4日、日本自動車販売協会連合会(自販連)が、7月の「乗用車系車名別販売ランキング」を発表した。それによるとトヨタ『ヴィッツ』が1万3745台を販売し、トップの地位を奪回した。先月の売り上げトップ、ホンダ『オデッセイ』は5位までランクを落としている。
7月はトップのヴィッツ以下、2位の『エスティマ』、3位『カローラ』、4位『bB』と続く。5位のオデッセイを挟み、6位は『クラウン』、7位『ファンカーゴ』とランクを重ね、トヨタの一人勝ちといった様相となった。
1〜7月の累計販売数では10万4989台を売ったヴィッツがトップ、以下は8万3047台のカローラ、7万6194台のオデッセイと続く。