マツダの「M」がここにも登場、新社旗のデザインにもブランド戦略

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マツダは1日から、社旗のデザインを変更した。従来から社旗に使用していた「MAZDA」の文字(コーポレートマーク)に、クルマやディーラーの看板にも使用しているブランドシンボルを加えた。

97年6月に制定したマツダブランドシンボルは、横長の楕円の中に取りの羽ばたきをデザインしたもの。「自らをたゆまず改善し続けることによって、強く、留まることなく発展を遂げていく」というマツダの決意を、未来に向けて羽ばたく「M」の形に象徴している。

マツダでは「全社員がマツダに対して新たな自信と誇りを持つとともに、社会や顧客に元気なマツダをアピールすることが目的」と説明している。

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