
総務省、自動運転や自動制御システムを開発・実証へ
総務省は、自動運転や自動制御など、自律型モビリティシステムの開発・実証として2016年度概算要求で17億5000万円を計上した。

総務省、中学生の作文募集…テーマは「20年後の情報通信の姿」
総務省は、中学生を対象とした「国際電気通信連合(ITU)150周年記念作文コンクール」を開催する。20年後の情報通信の姿をテーマに、1,200字程度の作文を9月17日まで募集している。最優秀賞受賞者には、スイス・ジュネーブにあるITU本部への訪問旅行が贈られる。

総務省、700MHz帯安全運転支援システム構築へセキュリティガイドライン策定
総務省は、情報セキュリティアドバイザリーボード・ITSワーキンググループでの議論を踏まえ、「700MHz帯安全運転支援システム構築のためのセキュリティガイドライン」をまとめた。

場所にしばられない勤務形態…11月を『テレワーク月間』に設定
総務省、厚生労働省、経済産業省、国土交通省、学識者・民間事業者らで構成されるテレワーク推進フォーラムは7日、11月を「テレワーク月間」に設定したことを発表した。

総務省、ドローンで撮影した映像をインターネットで公開する場合のガイドライン案を策定
総務省は、小型無人機(ドローン)による撮影映像などをインターネット上で閲覧可能とすることについて考え方を整理し、注意すべき事項について「ドローンによる撮影映像等のインターネット上での取扱いに係るガイドライン」案としてまとめた。

全国家計調査…教育費2か月ぶり増加、世帯あたり1万783円
総務省は6月26日、2人以上の世帯の家計調査報告について、5月分速報を公表した。1世帯あたりの1か月平均の消費支出は28万6,433円で、14か月ぶりの実質増加。このうち教育費は1万783円で、2か月ぶりの実質増加となった。

電波利用環境シンポジウム、製販一体で粗悪品の撲滅を目指す…JAAMA
6月10日、総務省主催の電波利用環境シンポジウムが都内で開かれ、国内における今後の電波利用環境構築に向けての話し合いが行われた。

総務省、EVのワイヤレス充電に関する技術的条件を策定
総務省の情報通信審議会・情報通信技術分科会・電波利用環境委員会は、「電気自動車用ワイヤレス電力伝送(WPT)システムに関する技術的条件」について委員会報告(案)をまとめた。

【人とくるまのテクノロジー展15】総務省、ICTを活用した次世代ITSの開発進捗を報告
「人とくるまのテクノロジー展2015」に合わせて開催されたフォーラム「カー・ロボティクス―自動運転の社会導入に向けた最新動向と課題」において、総務省よりITS推進室長の森下信氏が登壇し「次世代ITSを支える情報通信技術の展開」と題し講演を行った。

【人とくるまのテクノロジー展15】来たるべき自動運転時代、電波利用はどうなる?
人とくるまのテクノロジー展2015において、「カー・ロボティクス―自動運転の社会導入に向けた最新動向と課題」と題したフォーラムが開催された。