まるで一筋のスポットライトを浴びているかのように、行き交うクルマたちの中で輝きを放っている。小粒でも堂々たる存在感は、ダイヤモンドに等しいほどだ。初めて『4Cスパイダー』を目にした時、そんな強烈なオーラにすっかり心を奪われてしまった。
FCAジャパンは、アルファ ロメオ『ジュリエッタ』に特別仕様「ディビーナ」を設定し、合計150台限定で6月4日より発売する。
欧米の自動車大手、FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)は5月24日、アルファロメオとマセラティの両ブランドのCEOに、レイド・ビッグランド氏を起用すると発表した。
『MiTo(ミト)』が日本に上陸したのは2009年だから、すでに7年が経過していることになる。でもまったく古びていなかった。むしろ個性という面では、相変わらずこのクラスでダントツじゃないだろうか。
クアドリフォリオ・ヴェルデ(QV)。いまから90年以上前、第1次世界大戦直後の1923年に、勝利を呼び込む幸運のお守りとして、4つ葉のクローバーがアルファ・ロメオのレーシングカーに描かれたのが起源だという。
走らせている感ハンパない。今ドキの表現でお伝えするならそんな感じか。日本登場からはや7年、“ベビー・アルファ”こと『MiTo(ミト)』は、変わらず精一杯、アルファロメオらしさを乗る者に味わわせてくれる。
イタリアのアルファロメオのスポーツセダン、新型『ジュリア』。同車の高性能グレードが、イタリア警察に導入された。
イタリアのアルファロメオは4月19日、FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)のイタリア・カッシーノ工場において、新型『ジュリア』の量産を開始した。
日立オートモティブシステムズは、同社が製造したカーボン製プロペラシャフトが、2016年内に販売を予定しているアルファロメオの新型『ジュリア』に採用されたと発表した。
これまで、フィアット『500』のミュールボディでテストがおこなわれていた、アルファロメオ初のクロスオーバーSUV。そのプロトタイプが遂に本物ボディで現れた。
表参道にアルファロメオと映画のあでやかな空間が出現した。『ジュリエッタ』が登場するショートムービーと最新モデルが織り成す「I LOVE CINEMA AWARD」の特別イベントが、4月3日まで、東京・南青山のスパイラルガーデンで開催されている。
アルファロメオ『ジュリエッタ』が4~5分の映像に登場する4作品。あなたはどれを選ぶ? FCAジャパンは、アルファ ロメオと映画を愛するユーザーの投票でグランプリを決める「I LOVE CINEMA AWARD」を4月3日までオンラインで行っている(写真30枚)。
“高鳴る心臓”。プレスリリースのそんな言葉づかいが、いかにもアルファロメオらしい。仕事とはいえ試乗ができ何て運がいいのだろう…とさえ思えた。そんなシアワセな気分をドライバーに味わわせてくれるのがこの『4Cスパイダー』だ。
米国で日本時間3月23日夜に開幕するニューヨークモーターショー16。米国の自動車大手、FCA(フィアット・クライスラー・オートモビルズ)USが、5ブランドで初公開車を予定していることが分かった。
イタリアのアルファロメオは3月17日、米国で3月23日に開幕するニューヨークモーターショー16において、新型『ジュリア』のフルラインナップを米国初公開すると発表した。