フィアット・グループ・オートモービルズ・ジャパンは、アルファロメオ純正のオリジナルマフラーを200本限定で発売する。
2009年5月に発売されたアルファロメオの『MiTo(ミト)』に、新たに「アルファTCT」と呼ぶツインクラッチ(DCT)を搭載したモデルが追加された。
アルファロメオが、3月1日に開幕するジュネーブモーターショーに出品すると見られるスポーツカーコンセプト。同車のティーザー写真が公開された。
アルファロメオが3月1日に開幕するジュネーブモーターショーに、新しいスポーツカーのコンセプトモデルを出品する可能性が出てきた。
フィアットのセルジオ・マルキオンネCEOといえば、イタリアでは同社再生の立役者であると同時に、そのファッションから「万年セーター&ボサボサ髪男」として定着している。
これまでのセミAT「セレスピード」も、最新モデルで試すと初期型に対し、制御、変速マナーなど見違えるほど洗練された。それに対し新開発ツインクラッチ方式の「TCT」は、洗練されつつもアルファロメオらしい味も残した印象。
イタリアのデザイン工房、ベルトーネが2010年3月のジュネーブモーターショーで披露したコンセプトカー、アルファロメオ『パンディオン』。同車の最新映像が、ネット上で公開された。
外観からして、通常の『MiTo』と少し違うムードを漂わす。チタニウムグレー色に専用塗装された18インチホイールや赤い前後ブレーキキャリパー、リングと内側がチタン色の専用ヘッドランプ等が、外観全体をシャープに引き締めているからだ。
ミラノ郊外のアレーゼといえば、かつてアルファロメオの本社および工場所在地として、その名を世界に馳せた。「その跡地を、独フォルクスワーゲン(VW)が買収か?」との記事がイタリアの主要紙『コリエッレ・デラ・セーラ』紙に11月末掲載された。
フィアットグループオートモービルズジャパンは12月3日〜7日の期間、5名のアーティストが撮影した写真作品や、フォトコンテストの優秀作品を展示するイベント「Capture your Style」を開催する。
2009年5月に資本提携を結んだフィアットとクライスラー。26日、両社の協力関係を生かした新型車の生産プランが公表された。
クライスラーとフィアット。両連合の提携効果を生かした「ダッジ」ブランドの新型セダンが、アルファロメオ『ジュリエッタ』をベースとして、2011年に登場する見込みとなった。
フォルクスワーゲンが、ブランド買収に興味を示していたと伝えられるアルファロメオ。その親会社、フィアットグループのセルジオ・マルキオンネCEOは、同ブランドを手放す考えはないことを表明した。
アルファロメオ『MiTo』で初搭載された6速のデュアルクラッチトランスミッション、『Alfa TCT(Twin Clutch Technology)』。
フィアットブランドが好調だ、エコカー補助金や独自のサポートキャンペーンの効果により、日本での販売台数が8月、9月は前年同月比のおよそ2倍となる、8月:451台、9月882台を記録した。