国土交通省は1日、3月の少数台数リコールを公表した。サーブ『9-3』、三菱『ミニキャブ』、スバル『レガシィ』、アルファロメオ『156』など。
イタルデザイン『ビスコンティ』はアルファロメオのフラッグシップサルーンとしてデザインされたコンセプトカーだ。アルファがドイツのプレステージカーに対抗するためには、5mクラスのサルーンが必要。
トヨタのハイブリッドを搭載した『アレサンドロボルタ』が大反響を呼んだ、イタルデザイン・ジウジアーロ。同社ブースには、もう1台『ビスコンティ』がある。このグリルはもちろんアルファロメオのアイコン。
スタイリッシュなデザインで昨年のフランクフルトショーの話題をさらった『8Cコンペティツィオーネ』。そのときにはモックアップだったのだが、どうやらアルファロメオは本気でこれを生産するつもりらしい。
イタリアのデザイン開発会社、イタルデザイン・ジウジアーロは、自由な発想で開発したアルファロメオのフラッグシップ、『ビスコンティ』をジュネーブモーターショーに展示する。
アルファロメオはジュネーブモーターショー(3月2日開幕)で『156クロスワゴン』、または単純に「クロスワゴン」を発表する。『スポーツワゴン』ベースに地上高を上げた、クロスオーバーSUVだ。
フィアット・オート・ジャパンは、アルファ『147』に1.6リッターツインスパークエンジンを搭載した「1.6ツインスパーク」を追加して3月6日から発売すると発表した。
フィアット・オート・ジャパンは、アルファ『156』の「2.0 JTS」に右ハンドル車のマニュアルトランスミッション(MT)仕様車を設定して17日から発売すると発表した。価格は366万円。
フィアット・オート・ジャパンは、アルファロメオ『147』の3ドアと、『156』にスポーティでエレガントな装備を充実させた「TIシリーズ」を設定して17日から発売する。TIはツーリズモ・インテルナツィオナーレの略で、スポーティ装備を充実したモデル。
フィアット・オート・ジャパンは、アルファ『156スポーツワゴン』のハイパフォーマンスモデル「GTA」を8日から発売すると発表した。
フィアット・オート・ジャパンは、9月のアルファロメオ車の販売台数が830台となり、9月として最高の台数となったと発表した。単月でも2003年3月の900台、2002年3月の883台に次いで3番目の記録。
ピカピカのアクリルで囲われた『8Cコンペティツォーネ』ブースの横には、グレー系のカラーリングで統一された『GT』や、フェイスリフトなった『156』『166』が並ぶ。そしてコンパニオンが華を添えるのもまたイタリアンブランドならではだ。
アルファロメオはコンセプトモデル『8Cコンペティツォーネ』を公開した。ベースはマセラティ『3200GT』だが、よりマッシブにみえる。コーダトロンガが印象的だ。
世界的に有名なカロッツェリア、ベルトーネの手によるアルファロメオのクーペが『GT』。広いトランクとリアシートを持つグランツーリスモだ。