
伊藤忠、バイオディーゼル燃料を安価に製造できる触媒をアジアに展開
伊藤忠商事は、効率的、安価にバイオディーゼル燃料を製造する技術をアジアに展開するため、米国のベネフューエル・インコーポレーションに資本参加したと発表した。

伊藤忠、米国最大規模の太陽光発電システム販社を傘下に
伊藤忠商事は、米国子会社のSolarNetとSolar Depotを2月1日付けで経営統合し、両社の持株会社SolarNet Holdingsを設立した。

【新聞ウォッチ】トヨタも参加、産学で「世界で勝てる」国際人育成
文部科学、経済産業両省が、高度な教育・研究に力を注ぐ大学とトップ企業が連携し、国際競争を勝ち抜ける人材を育成・登用する新たな枠組み整備に乗り出すという。

伊藤忠、豪州炭鉱を開発…日本向けに供給
伊藤忠商事は、子会社のITOCHUミネラルズ&エナジー・オブ・オーストラリア(IMEA)を通じて10%の権益を保有する豪州ラベンスワース・ノース炭鉱の開発を決定した。

伊藤忠、豪州優良炭鉱の権益15%を取得
伊藤忠商事は、子会社であるITOCHU・ミネラルズ・エナジー・オブ・オーストラリア(IMEA)が豪州のアストン・リソースズが保有するモールス・クリーク炭鉱権益の15%を買収することで合意したと発表した。

伊藤忠、EV用電池の2次利用で米電力会社と協力
伊藤忠商事は24日、米国の大手電力会社デューク・エナジーと電気自動車(EV)用電池の2次利用モデルの検証を行うことで合意した。

マツダ株、伊藤忠商事や住友商事が取得
米フォードはマツダの株式7.5%分を東京証券取引所での立会外取引で売却、出資比率を11%から3.5%に引き下げ、筆頭株主から第4位の株主となった。マツダの筆頭株主は5.1%を保有するチェース・マンハッタン銀行になった。

伊藤忠、振動発電技術を商品化…発電するバッグを発売
伊藤忠商事は17日、米国CIIIS社の持つ慣性力発電(振動発電)技術を用いて、人体の運動による振動で発電する慣性力発電ユニットを開発したと発表した。国内鞄メーカーのエース社が同ユニットを搭載したバッグを11年2月より販売開始予定。

【新聞ウォッチ】マツダ株、伊藤忠や住友商事が取得へ
米大手自動車メーカーのフォードが筆頭株主として保有するマツダの株式について、主力取引銀行の三井住友銀行をはじめ、住友商事、伊藤忠商事なども引き受けることで大筋合意したという。

伊藤忠、米国でシェールオイル開発 日系企業初
伊藤忠商事は、米国のフィデリティー・エクスプロレイション・アンド・プロダクション・カンパニーが保有する米国ワイオミング州ナイオブララエリア約356平方キロメートルの石油ガス鉱区権益の25%を取得し、シェールオイル開発事業に参画すると発表した。