伊藤忠商事は11日、企業のエネルギー管理サービス事業やビル・施設・店舗等における省エネルギー診断・ソリューション事業、エネルギー制御事業を「省エネルギー推進事業」として開始すると発表した。
横浜ゴムは21日、伊藤忠商事との共同出資でロシアにタイヤ生産販売会社を設立することで合意した。
伊藤忠商事は、豪州子会社イトウチュウ・ミネラルズ&エナジー・オブ・オーストラリア(IMEA)を通じて、カナダのウラン鉱山会社であるメガ社がオーストラリアで進める新規ウラン鉱山開発プロジェクトのフィージビリティスタディ(事業化調査)に参画すると発表した。
伊藤忠商事は、アジア太平洋、中東でハニカム構造体連続成形技術の独占ライセンス契約の用途分野を、従来の物流・梱包資材分野から自動車、航空宇宙、建築を含む全ての分野に拡大する契約を、ベルギーのEconCore社と締結した。
伊藤忠商事は、米国現地法人であるイトチュウ・インターナショナルと共同で米国の太陽光発電システムインテグレーター(SI)であるソーラー・ネット社の85%の株式を買収したと発表した。
伊藤忠エネクスは30日、液化石油ガス事業を統合新会社に移管するのに伴い、同社と子会社が営むローリー卸売事業のジャパンガスエナジーへの移管内容が確定した。
独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)は30日、双日と伊藤忠商事が、それぞれ豪州で推進している鉄鉱石探鉱案件2件に対し合計10億9000万円の融資を実行したと発表した。
伊藤忠商事は、米国メキシコ湾エントラーダ油ガス田開発プロジェクトから撤退すると発表した。今第3四半期の決算で開発中止に伴う費用など、371億円の損失を計上済み。
ジャパンエナジー、日商LPガス、伊藤忠エネクスの3社は、4月1日付けで各社の液化石油ガス事業を統合して設立する「ジャパンガスエナジー」の役員・組織などを決定した。
伊藤忠商事は5日、4月1日付けで組織改正を実施すると発表した。
伊藤忠エネクスは、2009年3月期の通期連結業績見通しの下方修正を発表した。
オークネットは、2月16日から子会社のランマートが運営する自動車部品・用品ショッピングサイト「ランマートWEB」で、伊藤忠食品とオークネットが昨年11月に立ち上げた新たなBtoB食品流通サイト「Eco-モッタイナイ.com」の「モッタイナイ商品」の提供を開始する。
伊藤忠商事は、第3四半期(2008年10 - 12月期)に、米国メキシコ湾のエントラーダ油ガス田権益を損失処理すると発表した。損失は連結、単独ともに税効果を考慮した税引後損失額が219億円。
出光と伊藤忠テクノは、伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)の子会社であるCRCアイ・パートナーズ(CRCi)に資本参加し、石油販売会社向け決算事務代行などの業務で、CTCと合弁事業化すると発表した。
ジャパンエナジーと、大阪ガス、日商LPガス、伊藤忠商事、伊藤忠エネクスは、液化石油ガス事業の統合に向けて設立する新会社の概要を決定したと発表。新会社は「ジャパンガスエナジー(JGE)」で4月1日に設立する。