伊藤忠商事は、丸福水産とエマルジョン燃料製造装置の製造、販売に関するライセンス契約を締結、「オイルマイザー」(仮称)の称号で今夏から販売開始する。
伊藤忠商事とスズキは、タイでスズキの二輪車専用の販売金融会社スズキ・リーシング・インターナショナル(タイランド)(SLT)を合弁で設立したと発表した。
ヤナセは20日開催の取締役会において、経営基盤の確立のため、自己資本の増強を図るべく、伊藤忠商事と日本土地建物の協力を得て、40億円の新株発行を行うことを決定した。
伊藤忠商事と地球の歩き方T&Eは、「MOTTAINAI TOUR」第2弾ラインアップとして、地球温暖化の影響を受け海面上昇により国の存続が危ぶまれている「ツバル」を訪ねて、マングローブの植林活動などに参加するツアーなど、計14のエコツアーの募集を6月より開始する。
伊藤忠エネクスは、グループ中期経営計画「Core&Synergy2010」(2008年度 - 2010年度)を策定。数値目標は2010年度に連結で売上高1兆8000億円、営業利益155億円、経常利益159億円、当期純利益80億円を目指す。
伊藤忠商事は、フランスとイタリアの合弁企業である航空機メーカーATR社の国内販売代理店権を取得したとは発表した。
双日と伊藤忠商事は、鉱物資源会社のBHPビリトン社と共同で運営する西オーストラリア州ワースレー・アルミナJVでのアルミナの精製能力を増強すると発表した。投資総額はワースレーJV全体で約1780億円で、このうち双日と伊藤忠が249億円。
伊藤忠エネクスは、港南の子会社で石油販売事業のコーナンフリートを買収することで合意したと発表した。伊藤忠エネクスはコーナンフリートを完全子会社とする。
伊藤忠商事は、子会社イトウチュウ・オイル・エクスプロレーション(アゼルバイジャン)を通じて事業を推進しているアゼルバイジャン共和国領カスピ海海域ACG鉱区にで20日からグナシリ油田深海部からの原油生産を開始したと発表した。
JFEスチール、伊藤忠丸紅鉄鋼、メタルワン中国石油物資装備総公司(CPMEC)は、中国・河北省でドリルパイプの製造・販売を行う合弁会社「BOHAI NKK DRILL PIPE(BHNK社)」の合弁契約を10年間延長することで合意した。
伊藤忠商事、伊藤忠エネクス、伊藤忠ペトロリアム(IPCJ)の3社は、今年10月1日付けで、伊藤忠商事のエネルギートレード部門が営む石油製品ロジスティックス事業を分社化して伊藤忠エネクスに移管することで3社が基本合意したと発表した。
ジャパンエナジー、伊藤忠商事、伊藤忠エネクス、大阪ガス、日商LPガスは、液化石油ガス(LPガス)事業で提携を検討することで基本合意した。
伊藤忠商事は、子会社のシエコ・エナジー・ユー・エス・リミテッドが、米国独立系石油・ガス開発会社であるキャロン・ペトロリアム・オペレーティング・カンパニー社が100%の権益を保有する、エントラーダ油ガス田の50%の権益を取得すると発表した。
いすゞ自動車、PTアルヤ・カリスマ社(AK)、伊藤忠商事の3社は、インドネシアでの商用車合弁会社PTパンチャモーター社のいすゞの出資比率を12.5%から40%に引上げることで合意した。
伊藤忠商事と三井物産は、大手鉱物資源会社・BHPビリトン社と共同で運営する西豪州鉄鉱石事業で、供給能力の拡充に向けた資機材の先行調達、詳細エンジニアリングスタディ推進など投資を行うことを決定したと発表した。