12日に発売されたロータス『エリーゼ』の最上級モデル「111R」(ワンイレブンアール)に搭載されるエンジンは、トヨタ『セリカ』に搭載されている、可変吸排気バルブタイミング機構を採用した「2ZZ」型。
ロータス・カーズの日本正規輸入代理店であるエルシーアイ株式会社は、12日よりトヨタ製エンジンを搭載した、ロータス『エリーゼ』の最上級モデル「111R」(ワンイレブンアール)の販売を開始した。
さる14日、エルシーアイがロータスカーズの正規輸入業者となることが発表された。2社の契約調印・記者会見の席で、ロータスの近未来の開発プロジェクトが一部明らかになった。創業者コリン・チャプマンの「ひとつでも少ないパーツをいかに効率的に使うか」というモットーに従うという。
本12日発表されたロータス『エリーゼ111R』を展示するイベントが、東京都内2カ所で催される。
ロータスの輸入元のエルシーアイは、2004年モデルのロータス『エリーゼ』と価格改定を発表した。価格改定では、最大で70万円値下げした。
ロータスの輸入元のエルシーアイは、ロータス『エリーゼ』の最上級モデルの「111R」を12日から発売すると発表した。
LAオートショー(LAモーターショー)で15年ぶりにアメリカ市場へのカムバックをアピールしたマレーシア資本の自動車メーカー、ロータスが、5月からのアメリカでの発売詳細を発表した。
ロータス車の輸入・販売を手掛けるエルシーアイは、『ロータス・スポーツ111』の購入者をF1マレーシアグランプリに招待するキャンペーンを展開する。販売促進の一環。
ロータス『エリーゼ』が04年5月からアメリカに正式上陸する。注目のパワーユニットにはトヨタ「2ZZ-GE」(190馬力、1.8リットル直4エンジン。『セリカ』など)を搭載。
ロータスでは05年5月に『エリーゼ』モデルでアメリカ市場にカムバックする、と発表した。1990年にエランが発売されて以来、新型が販売されるのは初めて。エリーゼUS仕様はトヨタ製の1.8インライン4エンジンを搭載。
ロータスカーズの正規輸入代理店のエルシーアイは、ロータス『エリーゼ・スポーツ111』をベースにしたエリーゼ「ヘリテージ」シリーズの「タイプ99T」を11月1日から発売すると発表した。限定たった15台。
オートトレーディングルフトジャパンは最近のトラ人気に注目し、ロータス『エリーゼ』のトラ仕様を発注。試乗車、もしくは営業車として大阪・兵庫の街を走り回り、視線を独り占めする予定だ。
エルシーアイは、ロータスの日本での正規輸入販売開始を記念して15日から特別記念限定車を発売すると発表した。全世界で10台しか生産されない限定レアモノ。
エルシーアイは、ロータスカーズの正規輸入業者として、日本市場で正規販売するロータスのモデルラインナップと販売価格を発表した。取扱うのは2車種で、ロータス『エリーゼ』とロータス『エスプリ』。
エルシーアイは14日、ロータスカーズの正規インポーターとしてロータスの輸入販売を開始すると発表した。同社は、並行輸入車販売業者のオートトレーディングルフトジャパンが、ロータスの輸入販売するため、昨年12月に設立した完全子会社。