21周年を迎えたロータスの軽量スポーツ『エキシージ』は、2021年をもって生産終了。それに伴い、有終の美を飾るべく「エキシージ・スポーツ390」と「エキシージ・スポーツ420」にファイナルエディションが登場した。
ロータスを象徴するライトウェイトスポーツカーの一角『エリーゼ』は、ロータスが新たな門出を迎えるにあたり2021年に幕を下ろすこととなった。生産終了に伴い、デビューから25年という歳月の中で推敲された究極バージョンとして、ファイナルエディションが登場した。
◆1995年に発表されたエリーゼは2021年が最終イヤーに ◆次世代スポーツカー「タイプ131」を開発 ◆EVハイパーカー「エヴァイヤ」の開発も継続
ルノーグループ傘下のアルピーヌ(Alpine)とロータスカーズ(Lotus Cars)は1月14日、次世代EVスポーツカーの共同開発を含めた多くの分野における提携に向けて、覚書に署名した、と発表した。
ロータスカーズはEVハイパーカーの『エヴァイヤ』(Lotus Evija)が、「ミューズデザインアワード2020」の輸送機器部門の最優秀賞を受賞したのを記念して、11月3日、英国の著名写真家が撮影したエヴァイヤの新写真を公開した。
◆1972年のF1で5勝したロータス「タイプ72D」のカラーリングがモチーフ ◆EVハイパーカーとしては世界最軽量 ◆4モーターで合計2000psのパワー ◆航続を延ばす新技術
ロータスカーズ(Lotus Cars)は10月12日、電動化に向けて、英国ヘセル工場のアップグレードを行った、と発表した。
ロータスカーズ(Lotus Cars)は10月2日、次世代EVの開発に向けて、新プロジェクトの「LEVA」を立ち上げると発表した。
◆世界最軽量のEVハイパーカー ◆0~100km/h加速3秒以下で最高速320km/h以上 ◆レンジモードではモーターのパワーを抑え駆動方式も2WDに ◆航空機からインスピレーションを得たエアロダイナミクス技術
今シーズン開幕戦では速さを見せながらトラブルに見舞わたが、第2戦では見事にGT300クラスで優勝を果たした、GT300の2号車シンティアム・アップル・ロータス。速さの要因のひとつに後方確認の良さもあるかもしれない。
ロータスカーズ(Lotus Cars)は7月14日、2008年以降に生産された『エリーゼ』と『エキシージV6』に後付けできるデジタルコックピットを英国本国で発表した。世界市場にも展開する予定だ。
エルシーアイは、ロータス『エキシージ』誕生20周年を記念した限定モデル「エキシージ・スポーツ410 20thアニバーサリーエディション」の受注を7月3日より開始した。
◆シリーズ1を連想させるエクステリア ◆サーキットの特性に合わせられる3ウェイ調整式ダンパー ◆3.5リットルV6スーパーチャージャー搭載
ロータスカーズ(Lotus Cars)は5月11日、EVハイパーカーの『エヴァイヤ』の顧客が新しいEVの所有スタイルを実現するために、英国のエネルギー企業のセントリカと提携を結んだ、と発表した。
ロータスカーズ日本正規販売輸入総代理店のエルシーアイは、5月15日より全国の正規販売代理店において、ロータス『エリーゼ・クラシック・ヘリテージ エディション』の受注を開始した。