
ZF、横浜にEモビリティの研究開発拠点を開設…70名のエンジニアを採用予定
ZFは、日本における事業拡張の一環として横浜に研究開発拠点「ジャパン・テックセンター」を設立し、 Eモビリティを中心とした研究開発業務を行うと発表した。

【東京モータショー15】ZFは都市型スマートカーで効率・安全・自動運転を訴求、日本メーカーに売り込み図る
ドイツのZFは東京ビッグサイトで開催されている第44回東京モーターショー2015に出展。「自動運転」「安全」「効率」を重点訴求ポイントとし、「Advanced Urban Vehicle(AUV)」と呼ぶ都市型スマートカー実験車両のカットモデルをブース内に置き、その技術を紹介している。

【東京モーターショー15】ZF、都市型スマートカーで最新テクノロジーを紹介
ドイツに本拠を置く自動車部品大手、ZF社は、10月29日から11月8日まで、東京ビッグサイトで開催される「第44回東京モーターショー2015」に出展する。

ZF TRW、統合ブレーキコントロールシステムの量産契約を締結…2018年から量産
ZF TRWは、次世代ブレーキシステムである統合ブレーキ・コントロール(IBC)システムで初の量産契約を締結したと発表した。大手自動車メーカー向けに2018年から量産体制に入り、従来のブレーキ機能に加え、一部の自動運転機能の両方をサポートする。

ZF TRW、横滑り防止装置の機能を強化…自動運転機能と連携
ZF TRWは、横滑り防止装置(ESC)の機能を強化すると発表した。

【インタビュー】ZF アジア・パシフィックCEO、TRWの買収終え「日本メーカーとのビジネス発展に期待」
2015年5月に、TRWオートモーティブの買収を完了したZF。この合併によって、ZFは14万人の従業員を擁する、そしてまた年間で約4兆円という規模の売上高を達成する、世界最大規模のサプライヤーへと進化を遂げる。

独ZFの決算、純利益は2.3倍に…2015年上半期
ドイツに本拠を置く自動車部品大手、ZF社は8月27日、2015年上半期(1-6月)の決算を公表した。

ZFの安全技術、人間こえる操作速度に…今後は安全な回避方向を自動で判断
自動車の安全性を向上させることは、ZFにとっても非常に重要な開発テーマだ。先日買収が完了した、TRWが持つ技術との相乗効果が最も期待できる分野のひとつが、実はこの安全性に対しての技術。

クルマのキャラクターを強調し魅力を付加…ZFの多段トランスミッションを試す
ZF製のプロダクトの中でも、最もポピュラーな存在といえば、それはやはりトランスミッションだろう。ここ数年のテクニカルトレンドは、もちろんさらなる高効率を目的とした多段化。

軽量化と部品数を削減、ZFのGRP製トランスバース・スプリングの効果とは
自動車をさらに高効率化するために、ZFはシャシー部品の軽量化設計にも積極的な取り組みを見せている。