コスモ石油は、「コスモ子ども地球塾・子どものための自然アートワークショップ」で、今年はドイツからエコロジーアーティストとして高い評価を受けているニルス・ウド氏を招致し「センス・オブ・ネイチャー」を実施する。
新日本石油は、今年4月にコスモ石油と燃料電池分野で業務提携について合意したが、今回この一環として初めてLPガス仕様1kW級家庭用燃料電池をコスモ石油にOEM供給し、甲府市の家庭に設置したと発表した。
コスモ石油は、2007年9月中間期の業績見通しを上方修正した。売上高は1兆5800億円を予想していたが1兆6100億円となる見通し。
コスモ石油は、社会貢献活動の一環として、今年度からNPOワンダーアートプロダクションとともに全国的に病院でのプログラムを開始すると発表した。
コスモ石油は、地球環境対応の一環として、昨年度に続いてTOKYO FM及びJFN(全国FM放送協議会)加盟38局とともに、地球環境の保護と保全のために呼びかけていく活動「コスモ・アースコンシャス・アクト」を展開中だ。
コスモ石油は、アブダビ首長国政府が100%出資する投資会社、International Petroleum Investment Company(IPIC)と資本提携することで合意した。
日本GTL技術研究組合を設立した国際石油開発、新日本石油、石油資源開発、コスモ石油、新日鉄エンジニアリング、千代田化工建設の6社は、独立行政法人の石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)と共同で、天然ガスの液体燃料化技術(GTL)の実証研究の一環として、新潟市に500B/DのGTL実証プラントの建設に向けて起工式を実施した。
J.D.パワー アジア・パシフィックは、「2007年日本サービスステーション顧客満足度調査」の結果を公表した。
コスモ石油が発表した2007年4−6月期(第1四半期)の連結決算は、営業利益が前年同期比64.4%増の208億600万円と、大幅増益になった。
ムーディーズ・インベスターズ・サービスは25日、コスモ石油の無担保長期債務格付けおよび発行体格付け「Ba1」を「Baa3」に引き上げた。格付けの見通しは安定的である。
コスモ石油は、2007年3月期の業績見通しを修正した。売上高は3兆400億円を予想していたが、3兆300億円に下方修正した。収益では、経常利益が610億円を予想していたが730億円に大幅上方修正した。
新日本石油とコスモ石油は、燃料電池部門で業務提携することで合意した。今回の提携で、新日本石油が燃料電池メーカーと共同開発した石油燃料系燃料電池システムについて両社が協力して市場開拓を進める。
コスモ石油は、持分法適用会社で非連結子会社の松山保安防災サービスを31日付けで解散すると発表した。
コスモ石油は、2007年3月期の連結決算の通期業績見通しを下方修正した。
コスモ石油は、持分法適用の非連結子会社のスマックを12月31日付けで解散すると発表した。