気になるニュース・気になる内幕。今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。…………
コスモエネルギーホールディングスは、キグナス石油と資本業務提携を締結したと発表した。
通販サイトを運営するヤフーが、インターネット上で新車の販売に乗り出すという。当初の取り扱い車種は、トヨタ自動車、日産自動車、スズキ、ホンダの計8車種に限定されるが、2017年春までには、国内の車メーカーの全車種に拡大するための体制を整える計画のようだ。
コスモエネルギーホールディングスは、環境展示会「エコプロ2016」に出展し、石油製品の展示を中心にコスモエネルギーグループの事業や環境への取り組みを紹介する。
コスモエネルギーホールディングスが発表した2016年4~6月期(第1四半期)の連結決算は、営業利益が前年同期より103億円マイナスの126億円となった。
コスモエネルギーホールディングスは、丸善石油化学、荒川化学工業と、水素化石油樹脂の共同事業化に向けて事業化調査(FS)を開始する。
コスモエネルギーホールディングスは丸善石油化学の発行済株式の一部を既存株主から取得して連結子会社化することを決定した。
コスモエネルギーホールディングスは、12月10日から12日まで、東京ビッグサイトで開催される「エコプロダクツ2015」に出展する。
コスモエネルギーホールディングスが発表した2015年4-9月期の連結決算は、営業損益が34億円の赤字に転落した。前年同期は127億円の黒字だった。
コスモ石油が発表した2015年4-6月期(第1四半期)の連結決算は、営業利益が前年同期比372.1%増の228億円と大幅増益となった。
コスモ石油は、2011年4月から本格的に展開してきた自動車リース商品「コスモスマートビークル」の累計契約台数が2万台を突破したと発表した。
コスモ石油と昭和シェル石油は、両社の製油所競争力を強化するため、四日市地域での事業提携し、原油処理能力を削減することで合意したと発表した。
コスモ石油が発表した2015年3月期連結決算は、原油価格下落による在庫評価損の影響で当期損益が777億円の赤字となった。前年同期は43億円の黒字だった。
コスモ石油は、コンビニのミニストップと提携し、初となる共同キャンペーン「コスモ石油×ミニストップ 割引クーポン」を実施する。
コスモ石油、昭和シェル石油、住友商事、東燃ゼネラル石油の4社は3月3日、LPガス統合元売会社の新社名を「GYXIS(ジクシス)株式会社」とすることを発表した。