コスモ石油が発表した2010年9月中間期決算は、経常利益が前年同期比31.3%増267億円と大幅増益となった。
コスモ石油が3日に発表した2010年4〜6月期(第1四半期)の連結決算は、売上高が前年同期比14.3%増の6269億円となった。
コスモ石油は、国内のガソリン需要の減少に対応するため、8〜9月の原油処理量の減産を継続する。
コスモ石油は、8~9月に、提携しているカードを対象にしたキャンペーンを展開する。
コスモ石油は、スリーエフとエナジーグリーンと共同で、横浜市にあるスリーエフの2店舗に電気自動車(EV)向けの200V充電器を設置し、グリーン電力証書を活用した充電サービス「グリーン充電サービス」を7月23日から開始する。
双日とコスモ石油は、双日がコスモ石油から、カタール国沖合東南第一鉱区権益を保有する共同出資会社のカタール石油開発のコスモ石油出資分10.8%を買い受け、双日の出資比率を25%に引き上げることで合意した。
三菱ふそうトラック・バスは、排気後処理装置「BlueTecシステム」で、NOxの低減に寄与するAdBlue(尿素水)の供給体制を拡充すると発表した。同時に携帯性に優れた5リットル容器を開発、通信販売で取り扱う。
コスモ石油は8日、iPhoneなどのスマートフォンに対応する「コスモ石油スマートフォンサイト」を開設した。
コスモ石油は、8月1日~9月30日に「コスモ・ザ・カード使ってチャンス!!キャンペーン」を全国の系列サービスステーションで展開する。
コスモ石油は25日、子会社のコスモ石油ガスから7月1日付けで製油所のFCC装置・アルキレーション装置から製造されるプロパン・ブタンを販売する事業を分社化し、コスモ石油に移管すると発表した。
コスモ石油は19日、産油国からフレアーガス削減技術が評価され、石油学会国際技術交流賞を受賞したと発表した。
コスモ石油は10日、2010 - 12年度の第4次中期経営計画を策定した。新しい計画では、石油精製・販売事業での利益回復と石油化学、石油開発事業によるポートフォリオの拡充に注力する。
コスモ石油は10日、6月23日付で組織改正を実施すると発表した。
コスモ石油は27日、植物を原料とする「バイオガソリン」の取扱い販売店を拡大すると発表した。現在、関東エリア191か所のサービスステーション(SS)でバイオガソリンを取り扱っているが、4月29日から新たに関西219か所のSSで販売する。
コスモ石油は、特約店・サービスステーション(SS)に提供してきた独自の販売サポートシステム「コスモオンラインシステム」がビジネスモデル特許を取得したと発表した。