コスモ石油は、石油事業での販売数量が低迷していることから2014年3月期連結業績見通しの収益を下方修正した。
コスモ石油は、昨年7月31日に坂出製油所の精製装置を全て停止し、物流基地化に向けた準備を進めてきたが、物流基地への移行準備が完了したため、「坂出物流基地移行式」を実施した。
コスモ石油は、1月、2月に続いて3月の原油処理量も当初計画から削減すると発表した。石油需要が依然として低迷しているため。
出光興産、コスモ石油、JX日鉱日石エネルギー、昭和シェル石油の石油元売4社のサービスステーション(SS)における電気自動車向け充電サービスの共同実証実験、EVサービスステーションネットワークは、スマートフォン用EVサービスステーション検索アプリの提供を開始した。
コスモ石油は、2011年4月から開始したカーライフ事業「コスモビークルリース」での累計契約台数が1万台を突破したと発表した。
コスモ石油が発表した2013年4-12月期(第3四半期)連結決算は、営業利益が前年同期比199.7%増の336億円と大幅増益となった。
コスモ石油は、1月に続いて、2月の原油処理量も当初生産計画を削減すると発表した。
コスモ石油は、2013年度に取り組んできた実績や顧客からの評価をもとに、「カーライフ価値提供業」への変革をバックアップするプログラム、「コスモビークルビジョン ココロも満タンに宣言2014」を策定した。
コスモ石油は、アブダビ石油、カタール石油開発、合同石油開発の3社が手がける石油開発事業の原油埋蔵量評価結果を公表した。
コスモ石油は、スペインの総合石油会社であるカンパニーア・エスパニョーラ・デ・ペトローレオス(CEPSA)と、石油関連事業に関する戦略的包括提携を結ぶことで合意した。
コスモ石油は、国内の石油製品需要減少に対応するため、1月の原油処理量を当初計画から削減すると発表した。
コスモ石油は、2014年2月28日付けで、石油開発事業を分社化すると発表した。
コスモ石油、昭和シェル石油、住友商事、東燃ゼネラル石油は、各社グループが保有するLPガス関連事業の統合について検討を開始することで合意した。
コスモ石油は、オートリース事業「コスモビークルリース」で提供しているサービスの一つであるリース契約車両への燃料油値引きに関する仕組みが「リース契約車両への燃料販売システム」としてビジネスモデル特許を取得したと発表した。
コスモ石油は、12月12~14日に東京ビッグサイトで開催される「エコプロダクツ2013」に出展すると発表した。