ダイムラークライスラー日本は、クライスラーの『グランドボイジャー』を一部改良して専用装備の「Stow’n GO」(2列目、3列目床下)収納システムを追加搭載し、12日から発売した。
デトロイトモーターショーの一般公開に先立つプレス会見で、アメリカの自動車ジャーナリストが選ぶ「カー・オブ・ジ・イヤー」(COTY、カーオブザイヤー)が発表された。下馬評ではクライスラー『300C』が有力だった。
去る11月19−21日、東京・有明のビッグサイトで『2004東京国際自転車展』が開催された。初日こそ雨に祟られたものの土日は好天に恵まれ、自転車フリークや家族連れで大賑わいとなっていた。会期中の入場者数は3日間合計で13万9191人。
クライスラーがコードネーム「ファイアーパワー」として開発中の2シータースポーツカーコンセプトがデトロイトに登場する。来年1月の発表時点では名前が変わっている可能性もあるが、現段階のスケッチからそう遠くはないスタイルで登場すると思われる。
アメリカの車関連情報の大手インターネットサイト、エドモンズ・コムが、「編集者が選ぶ、2005年モデルで最も意義のある車」としてクライスラー『300』を選出した。
今週ラスベガスで開かれているSEMA(特別装備用品協会)ショーで、クライスラーがクレート・モータービジネスへの再参入を発表。クルマ抜きで、「HEMI」エンジンのみの発売を始めるという。
ダイムラークライスラー日本は、クライスラー『PTクルーザー』の2005年モデルを10月16日から発売すると発表した。
ダイムラークライスラー日本は、9月の新車登録車実績で、2000年7月に発売したクライスラー・『PTクルーザー』の累計登録台数が1万台を突破したと発表した。
ダイムラークライスラー日本は、『クロスファイア』のオープンモデルのクライスラー「クロスファイアロードスター」を9月4日から発売すると発表した。車両のデリバリーは10月上旬からの予定。
ダイムラークライスラー日本は、クライスラー/ジープ製品を対象に、「クライスラー&ジープメンテナンス・フォーユー」を9月1日から導入すると発表した。
ダイムラークライスラーでは今年の秋にも新型ジープ『グランドチェロキー』を発売するが、主流は「HEMI」エンジン搭載のものになりそうだ。パワフルなHEMI搭載のグランドチェロキーは、クラス最大の牽引能力を持つことになる。
今年のデトロイトオートショーに出品されたクライスラーのスーパーカーコンセプト、『ME4-12』の実現が数カ月以内に決定されそうだ。テスト車は75%程度の出力だが、それでも0-60マイル/h加速を3秒以下で達成した。
クライスラーでは、『PTコンバーチブル』ベースのハイスタイル特別仕様、『ドリームクルーザー・シリーズ4』を発売。デトロイト近郊でのみの限定販売。生産台数は1700台限りで、価格は3万0260ドル。
ダイムラークライスラー日本は、『PTクルーザー』のオープンモデル『PTクルーザーカブリオリミテッド』を7月1日から発売すると発表した。
ダイムラークライスラーのクライスラー部門が、メルセデスベンツとマクラーレンの共同開発によるスーパーカーの生産をあらたに担当することになる、と言われている。