GM(ゼネラルモーターズ)など米ビッグ3による米自動車貿易政策会議(ATPC)は9日(現地時間)、「日本車の対米輸出は事実上の補助金付き」であり、米市場での「公正な競争」に影響を与えているとする声明を発表した。
クライスラーが出品したコンセプトカー『あきの』。おにぎりのようなファニーなフォルムに素材感のある内装とクライスラーのモチーフ、色遣いでシックなクオリティ感を醸し出す。
クライスラーはプレスブリーフィングを行ない、コンセプトカー『あきの』と、同社デザインセンターに所属する土屋あきの氏を紹介した。日本人デザイナーの“凱旋”といったステージになった。
ダイムラークライスラー日本は、クライスラー『PTクルーザー』の2006年モデルを11月19日から発売すると発表した。
ダイムラークライスラー日本は、クライスラーのフラッグシップモデル、クライスラー『300C』の右ハンドルモデルを11月19日から発売すると発表した。
クライスラーでは28万3000台のディーゼルエンジン搭載を含むライトトラックに対し、トランスミッションの不具合によるリコールを行うことを発表した。
クライスラーが東京モーターショーに出品する『あきの』コンセプトカーは、ユニークで芸術的な造形の外観を持つワンボックスコンパクトカー。5名の乗員が室内でくつろいげる広さを備えている。
GMが8月から販売を始めたシボレー『HHR』の売れ行きが好調だ。製作を自ら指揮した、と言われるボブ・ラッツ氏によると、8月の販売台数は8000台、しかも従業員価格インセンティブを適用されていない数字である。GM内部からさえ「売れるのか?」という疑問が上がっていたクルマだけに、ラッツ氏は「増産する」と勢いに乗っている。
クライスラーは、来る東京モーターショーで、新しいコンセプトカー『アキノ』を紹介すると期待される。コンパクトのワンボックスボディで5人乗りの小型ワゴン。アキノというネーミングは、デザイナーのツチヤ・アキノ氏の名前から取られたという。
元クライスラー会長で、クライスラーにTOBをかけたトラシンダ社のカーコリアン会長とは盟友と言われるアイアコッカ氏。今度はアメリカオンラインの設立者であるスティーブ・ケース氏と組み、フレックスカー社の経営に参加するという。
「ツーリズム・デザイン」の国アメリカ。リゾートドライブで気分をリフレッシュ、あるいは、いまなら“癒し”か。フロリダのテーマパーク都市オーランドを、クライスラー『300』でドライブしてきた。
11月に発売の注目のセダン、ダッジ『チャージャーSRT8』は、ベース価格が3万5995ドルとなることが明らかになった。SRT8は6.1リットル「HEMI」V8エンジン搭載、0-60マイル/hが5秒以下というハイパフォーマンスセダン。『マグナム』と並び発売前から話題となっている。
クライスラーはロングセラーカー『PTクルーザー』に、新たなスペシャルバージョンを加える事を発表。今週末に開かれる恒例のウッドワードドリームクルーズでデビューする、レトロ色を強調した「PTストリートクルーザー・ルート66」エディションだ。
ダイムラークライスラー日本は、クライスラーブランドのフラッグシップモデル、クライスラー『300C 5.7 HEMI』(左ハンドル)の2006年モデルを販売開始した。
“カスタムカー夏の祭典”、クライスラー編。オートギャラリー東京2005(企画運営:オートギャラリー事務局)が8月5−7日の3日間、東京ビッグサイトで開催された。『C300』セダンはこの手のイベントで最近人気上昇中。