ランドローバージャパンは、ランドローバー『ディスカバリー』の特別限定車「スポーツエディション」を20日から100台限定で発売する。価格は350万円で、20万円分の特別装備を施しながら、なんとベース車よりも35万円も安い超バーゲンプライスだ。
ランドローバージャパンは、コンパクト4×4フリーランダーの特別限定車『フリーランダー・NaviEdition』を20日から発売すると発表した。価格は335万円で150台の限定販売。ベース車と同価格で、DVDナビの分お買い得となる。
ランドローバージャパンは、最高級プレミアム4×4レンジローバーの現行モデルで最後となる特別限定車『レンジローバーRoyal Edition』を5月10日から限定150台で発売する。
ランドローバージャパンは、山形県の大河原自動車販売と正規ディーラー契約を締結、山形市す清住町に「ランドローバー山形」を開設、19日から営業を開始する。ランドローバーの拠点は70拠点目。
市場セグメントがやや上級に移行した新型『レンジローバー』だが、ターゲットユーザーは基本的に先代と同じ。「高所得者層で、30代半ばから50歳。ものごとにこだわりのある人で、アウトドアライフやスポーツに興味をもつ」という人々。
「フォードへと売却されるときの契約で、レンジローバーの開発責任はBMWが負う、ということになりました」と森川修ディレクターは語る。つまり今回のレンジローバーは、フォードグループのプレミアムブランド、ランドローバーから発売されるBMW開発のクルマ、ということになる。
新型『レンジローバー』は先代よりプレミアム感が強調され、市場セグメントもやや上級に移行している。「オフロードにライバルはいません」と広報&3Dエクスペリエンス担当の森川修ディレクターは語る。
ランドローバージャパンは、3代目となる最高級プレミアム4×4の『レンジローバー』をフルモデルチェンジして今年7月から発売すると発表した。今月2日から予約注文を受け付ける。合わせて2日、報道&一般向けプレビューが東京で開催された。
ランドローバージャパンは、『フリーランダー』のインテリアトリムやエクステリアスタイリングを改良して30日から発売する。外装での精悍さを向上するとともに、内装の質感をよりラグジュアリーなものとした。価格は5ドアの「S」で295万円。
29日から一般公開が始まるニューヨークオートショー。そこで発表される注目モデルを一挙にリストアップする。フォードグループがやる気を見せてくれそうだ。
ジャガージャパンとランドローバージャパンは、大阪の拠点をリニューアルするとともに、ジャガーとランドローバーの併売拠点として3月2日にオープンすると発表した。新拠点はPAGインポートの直営拠点となるが、これまではジャガー大阪中央だったところ。
ランドローバーが今度は、ミツビシ『パジェロ・ピニン』やスズキ『ジムニー』に対抗すべく、かなり低価格なモデル開発を計画しているとか。ショールームにその姿を見せるのは2006年になるとのことだ。
ランドローバー『ディスカバリー』の生産続行が危ぶまれている。というのも、シャシーサプライヤーのUPFトンプソン社が倒産しそうなのだ。ディスカバリーのシャシーを作っているのはここだけである。
いまやフォードグループとなったイギリスのランドローバーは、高級SUVの新型『レンジローバー』をデトロイトで発表した。レンジローバー31年の歴史で3代目となるモデルだ。2003年型として6月に発売される。