ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、『レンジローバー ヴェラール』2021年モデルの予約受注を3月10日より開始した。
ウィメンズ・ワールドカーオブザイヤー主催団体は3月8日、「2021ウィメンズ・ワールドカーオブザイヤー」の大賞、「2021ワールドベストカーオブザイヤー」を、ランドローバー『ディフェンダー』新型に授与すると発表した。
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、読売巨人軍とのオフィシャルカー契約に基づき、2021年シーズンもジャガーおよびランドローバー車両70台を提供。3月2日、東京ドームでオフィシャルカー貸与式を開催した。
◆0-100km/h 加速5.2秒で最高速240km/h ◆「テレイン・レスポンス2」にダイナミックプログラム ◆専用仕上げの内外装
ジャガー・ランドローバー(JLR)の新グローバル戦略「REIMAGINE」。2月15日にティエリー・ボローレCEOが発表した内容のなかで、製品視点で注目したいのは次の4点だ。
温暖化の影響もあってか全世界的に気候的災害が頻発している中で、悪路走破性に優れる「クロスカントリー系SUV」の存在が見直されている。身近ないつもの道が、いつ災害に見舞われ大雨による濁流や豪雪で身動きがとれなくなるか予測がつきにくい状況が多くなってきている。
◆新型ディフェンダーのPHVはEVモード最大43km ◆レンジローバーイヴォークのPHVは燃費71.4km/リットル ◆今後5年間でフルEVを6車種投入
◆5.0リットルV8は最大出力405ps ◆オフロード競技を前提に足回りを強化 ◆顧客全員が2021年後半に開始される「ランドローバートロフィー」に参加
レンジローバー『イヴォーク』に3列シート7人乗りが設定されることが確実となった。LWB(ロングホイールベース)プロトタイプをスクープサイト「Spyder7」が捉えた。
ランドローバーは2月6日、『レンジローバー スポーツ』(Range Rover Sports)の世界販売が100万台に到達したと発表し、100万台達成を祝う映像を公開した。
ジャガー・ランドローバー(Jaguar Land Rover)は1月29日、2020年の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は42万5974台。前年比は23.6%減と、引き続き前年実績を下回った。
ランドローバー(Land Rover)は1月29日、2020年の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は32万3480台。前年比は18.3%減と、3年連続で前年実績を下回った。
◆物足りなさを感じさせない2リットル直4ターボ ◆あえてのインチダウンもアリ ◆本国仕様に加えて、V8モデルの登場もありえる…かも?
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、ランドローバーのコンパクトSUVと新型『ディフェンダー』を乗り継ぐことができる新ファイナンスプログラム「ニュー ディフェンダー・ブリッジWプラン」を3月31日までの期間限定で導入した。
今でこそ多くのメーカーがSUVを用意する。が、かつて“クロスカントリー4×4”と呼ばれた頃の憧れのブランドのひとつがランドローバーだった。代表車種『レンジローバー』の初代をはじめとした、ひと頃のラインアップを振り返ってみたい。