富士重工業は、スバル『R2』シリーズに改良を施し、11月24日より発売した。 今回の改良は、エクステリアの一部変更や、新外装色の展開、仕様・装備の充実、環境性能の向上など、商品力の強化を図っている。
マイナーチェンジを行った『R2』はグレード展開を若干変更し、標準モデルをSOHCの「i」とDOHCの「R」とし、今まで特別仕様車として販売されていた「タイプS」をカタログモデルに昇格させ、DOHCの「タイプS R」とスーパーチャージャーの「タイプS S」をラインナップした。
マイナーチェンジを行ったスバル『R2』は内外装の変更の他に、足回りにも手が加えられている。スバル技術本部の鈴木康史さんは「R2の足回りは大きな変更ではないのですが、フロントのストローク量を増したり、リヤのバンプ時のトーの変化を変更しました」とコメント。
スバル『R2』ではマイナーチェンジに合わせて、女性向けの装備や専用シート表皮を採用した特別仕様車の「レフィ」も設定された。
マイナーチェンジを行ったスバルの軽自動車『R2』は、大きく変わったフロントマスクに目が行きがちだが、他にも改良点は多い。もっとも大きなところでは、リヤドアのサイドガラス面積の拡大だ。
スバルらしい個性が光る軽自動車の『R2』が、大幅なフェイスリフトを伴ったマイナーチェンジを実施した。マイナーチェンジのポイントは、ガラリとイメージを変えたフロントマスク。
富士重工業は、軽自動車のスバル『R2』に特別仕様車「Refi」(レフィ)を設定して24日から発売開始した。
富士重工業は、軽自動車のスバル『R2』を一部改良して24日から発売開始した。エクステリアを一部変更するとともに、新外装色の展開、仕様、装備を追加した。
スバルの主力軽乗用車『R2』のマイナーチェンジ予告モデルがショー会場にお目見えする。とくに大きな変更が施されているのはエクステリアデザインだ。
富士重工業が発表した7月の生産・国内販売・輸出実績は、国内生産は前年同月比4.5%減の4万4175台と、8カ月連続でマイナスとなった。国内販売、輸出ともに不振だった。
IRIコマース&テクノロジーは、『e燃費』の2005年5月度における燃費データベース分析結果をまとめた。今月は軽自動車AT現行車種の燃費ランキングを発表している。
富士重工業は、軽自動車のスバル『R2』に特別仕様車「カスタム・タイプS」を発売。カスタム・タイプSは、スポーティなイメージを強調したモデル。「R」と「S」グレードをベースに、専用のフロントバンパーとフロントグリルを装着、専用色のアルミホイールも採用した。
富士重工業は、軽自動車のスバル『R2』に、特別仕様車「ユーティリティ・パッケージ」を発売。ユーティリティ・パッケージは、「i」と「R」グレードをベースに、助手席マルチユーティリティシートなど、利便性の高い仕様や装備を採用した。
富士重工業は、軽自動車のスバル『R2』に特別仕様車「カスタム・タイプS」を設定して14日から発売した。月販目標は300台。
富士重工業は、軽自動車のスバル『R2』に、特別仕様車「ユーティリティ・パッケージ」を設定して14日から発売した。販売目標は月販1000台。