豊田合成は、中国の自動車ゴム部品会社、天津星光橡塑(天津星光)を2018年4月に完全子会社化すると発表した。
豊田合成は3月23日、福岡県宮若市に子会社「豊田合成九州株式会社」設立し、九州エリアの自動車部品事業を譲渡すると発表した。
豊田合成は、燃料電池車(FCV)の主要部品である高圧水素タンクを生産する新工場を三重県いなべ市に設立。生産開始に向けて準備を進めている。
豊田合成は2月2日、2017年4~12月期(第3四半期累計)の連結決算を発表。四半期純利益は米国法人減税の影響もあり、8.9%増の172億8400万円で4期ぶりの増益となった。
豊田合成と日本化薬は2月2日、協力強化に向けて資本提携を行い、エアバッグ事業での開発・供給体制を強化すると発表した。
豊田合成は1月30日、ドライバーの脇見・居眠りを検知して警報する、トラック向け後付けハンドルの販売を開始すると発表した。
豊田合成は、2月8日から11日にインドで開催される「デリーモーターショー2018」に、同国における合弁事業パートナーであるウノ・ミンダグループと共同で初出展する。
豊田合成は12月27日、製品検査データを書き換えられた東レハイブリッドコード(THC)製「ホース補強糸」が、同社のブレーキホースなどの一部に使用されていることが判明したと発表した。
欧州委員会は11月22日、タカタなど日本の自動車部品メーカーを含む5社に対して、価格カルテルの制裁金として3400万ユーロ(約45億円)を課すと発表した。
臨海副都心の東京国際展示場で開催された第45回東京モーターショー。東京ビッグサイトの東館にブースを構えたのはトヨタ自動車系の部品メーカー、豊田合成だ。
豊田合成は、美しいメッシュ形状でクルマの顔を大胆に装飾する「大型ラジエータグリル」を開発。レクサス新型LSに採用された。
豊田合成は10月20日、現状の高度運転支援システムに対応した「グリップセンサー付きハンドル」を国内メーカーとして初めて開発したと発表した。トヨタ自動車と共同開発した新製品はレクサス『LS』新型に搭載されている。
豊田合成は、クルマ側面のスタイリッシュな外観の実現に寄与するとともに、車室内の静粛性を高める「新構造ガラスラン」を開発、トヨタ自動車の新型レクサス『LS』に採用されたと発表した。
豊田合成は、10月25日から11月5日まで、東京ビッグサイトで開催(一般公開は10月28日から)される「第45回東京モーターショー2017」の出展概要を発表した。
豊田合成と関連企業9社は、9月28日・29日にポートメッセなごやで開催される「からくり改善くふう展2017」に出展する。