豊田合成は、車の軽量化に寄与する「新構造カットオフバルブ」を開発。同製品はトヨタ自動車の新型『ランドクルーザー』(中東地域などの一部仕様)に搭載されている。
豊田合成は7月28日、乗員をより安全に保護できる「新構造の運転席エアバッグ」を開発したと発表した。開発品は6月に北米で発売された新型ホンダ『シビック』に搭載されている。
豊田合成は6月23日、本社・いなべ工場・みよし物流センターの使用電力をすべて再生可能エネルギー由来に切り替えたと発表した。
豊田合成は6月16日、e-Rubberセンサを靴の中敷きに搭載することで運動時の足裏の圧力データを取得できる「スマートインソール」を開発したと発表した。
豊田合成は、5月26日から7月30日に開催される「人とくるまのテクノロジー展2021オンライン」に出展、自動運転に対応した次世代セーフティシステム(コンセプトモデル)などを紹介する。
豊田合成は、エアバッグの需要拡大に対応するため、メキシコに新工場(タペックスメキシカーナモンテレイ工場)を設立し、主要構成部品の1つであるバッグの生産を開始した。
豊田合成は4月28日、子会社の英国豊田合成の生産終了を前提に労使間協議を開始すると発表した。
豊田合成は、4月19日から28日まで開催される「上海モーターショー2021」に、電動車や自動運転向け製品を出展する。
豊田合成は、2020年4~12月期(第3四半期累計)の連結決算を発表。コロナ禍により中国を除く全地域で減収となったが、収益対策や中国における増販効果等に加え、前期の欧州事業整理損失の反動により大幅増益となった。
豊田合成は、東北地域での自動車部品の生産体制強化を目的に、トヨタ自動車東日本が所在する宮城県黒川郡大衡村に新工場を設立すると発表した。
豊田合成は、新型『MIRAI』の主要部品である高圧水素タンクを生産する「いなべ工場」(三重県いなべ市)の稼働を開始した。
豊田合成は、取引先などの経営者を対象とした「経営困りごと相談室」を開設した。
豊田合成は、自動車用ステアリングホイールの開発・生産で培ったウレタン材料の知見を活用して、細胞を生体に近い構造で培養できる「ウレタン微細発泡膜」を開発した。(4日発表)
豊田合成は、車のフロントを彩る「LED発光エンブレム」を開発したと発表。本製品は、中国・東風汽車が電気自動車(EV)を中心に展開する新たな高級車ブランド「VOYAH」から2021年以降に発売される複数の車種に搭載される予定だ。
豊田合成は、同社主力製品であるエアバッグ生地の廃材を活用した丈夫で汚れにくいエコバッグを製作し、イオンモール運営のショッピングモール「mozoワンダーシティ」(名古屋市西区)にて発売する。