トーヨータイヤは5月22日に開幕したオフロードラリーシリーズの「FIAワールド・バハ・カップ」第2戦「Baja Greece(バハ・ギリシャ)」に参戦、トーヨータイヤ「OPEN COUNTRY M/T-R」装着車両が最上位のUltimeteクラスで優勝した。
アウディは5月23日、電動SUV『Q8 e-tron』の「エディション・ダカール」の生産をブリュッセル工場で開始した。この特別モデルは、世界で最も過酷な砂漠ラリー「ダカールラリー」にインスパイアされており、革新と冒険の精神を体現しているという。
トーヨータイヤが5月15日、オフロードラリーシリーズFIAワールド・バハ・カップの第2戦と第6戦に「OPEN COUNTRY」装着車両でのスポット参戦を発表した。
3月19~22日の[新聞ウォッチ]を振り返っていく(18日は休刊日、20日は休載)。今週も、EV関連のニュースが多く上がった。
自動車業界にも様々な“有名人”ドライバーが存在するが、ハンドルを握りながらも企業の「盛者必衰」を目の当たりに体感した人はそれほどないだろう。
三菱自動車は3月18日、ラリードライバーの篠塚建次郎氏が逝去したと発表した。1997年のダカールラリーでは『パジェロ』を駆って日本人初の総合優勝を果たすなど、国内外のラリー競技で功績を残した。
大盛況だったトーヨータイヤブースの模様をはじめ、トーヨータイヤ製品を装備したメーカー・カスタマイザーほか他社ブースのデモカーなどもまじえ、多彩な映像を盛り込んだ内容に
1月5日から19日にかけてサウジアラビアで開催されたオフロードレース「ダカールラリー2024」においてトーヨータイヤ「OPEN COUNTRY M/T-R」装着車両がクラス優勝を果たした。
2024年のダカールラリーが1月19日に閉幕、アウディのカルロス・サインツが四輪総合優勝を飾った。アウディは電動車による挑戦3年目にして初の栄冠、サインツは4年ぶり4回目の優勝。初制覇を狙ってサインツと競ったセバスチャン・ローブは及ばなかった。
1月12日から14日まで千葉県の幕張メッセで開催されたのが、日本一のカスタムカーショーともいわれている「東京オートサロン2024」。そこでトーヨータイヤブースには、6台のカスタムカーやレーシングカーを展示。同社のブランドステートメントである「まだ、走ったことのない道へ。」を体現する車両が今年も勢ぞろいした。
1月12日から14日まで千葉県の幕張メッセで開催された「東京オートサロン2024」。そこでトーヨータイヤブースに展示されたトーヨータイヤxスバルのコラボレーション車両、スバル『レガシィ アウトバック BOOST GEARパッケージ コンセプト』が、ドレスアップ・SUV部門の最優秀賞を見事に受賞した。
1月12日より千葉県の幕張メッセで開催されている「東京オートサロン2024」。
アウディ(Audi)は1月3日、「ダカールラリー」に触発された電動SUVの特別モデル、『Q8 e-tronエディション・ダカール』を欧州で発表した。
12月9日に『TOYO TIRES FAN MEETING 2023 in FUKUOKA』(TTFM23)を福岡県北九州市で開催。本イベントはトーヨータイヤのがファンとの交流を目的に、通算4回目の開催で福岡でも同イベントの実施は初となる。さらにトーヨータイヤ史上初の、公道でのドリフト走行に参加者も大興奮。その様子を振り返っていく。
パーソルクロステクノロジーは、日野自動車の『日野チームスガワラ』のダカール・ラリー出場に協賛することを発表した。