
ロシア新車販売12.5%減…ルノーが18か月ぶりに増加 6月
欧州ビジネス評議会(AEB)は7月8日、6月のロシアにおける新車販売の結果を公表した。商用車を含めた総販売台数は、12万2633台。前年同月比は12.5%減と、18か月連続で前年実績を下回った。

ルノー メガーヌ 新型、今度はセダン…第3のボディ
フランスの自動車大手、ルノーは7月12日、新型『メガーヌ セダン』を欧州で発表した。

【ルノー トゥインゴ 新型】RR方式採用で最小回転半径4.3m、室内空間は拡大
ルノー・ジャポンは新型『トゥインゴ』を9月15日から販売を開始すると発表した。全面改良を機に従来のFF(フロントエンジン・フロントドライブ)方式からRR(リアエンジン・リアドライブ)方式に刷新したのが最大の特徴となっている。

【ルノー トゥインゴ 新型】大極社長「4本めの柱にしたい」
ルノー・ジャポンは全面改良した『トゥインゴ』を9月15日から販売を開始すると発表した。ルノー・ジャポンの大極司社長は「トゥインゴのような小さい車を日本のお客様は待っていたのではないか。新たな販売の柱にしていきたい」と意欲を示した。

【ルノー トゥインゴ 新型】大極社長「軽ユーザーの方も是非」…189万円から
ルノー・ジャポンは全面改良した『トゥインゴ』を9月15日から販売を開始すると発表した。価格は189万~199万円で、ルノー・ジャポンの大極司社長は7月13日に都内で開いた発表会で「非常にタッチしやすい価格帯にした」とコメントした。

【ルノー トゥインゴ 新型】NAエンジン搭載の低価格モデルなど、限定車2種を発売
ルノー・ジャポンは、新型『トゥインゴ』の発売を記念し、特別仕様車「パックスポール」と「サンクS」を9月15日から限定各50台で発売。限定車の予約注文を7月14日から31日まで、全国のルノー正規販売店で受け付ける。

【ルノー トゥインゴ 新型】小回りの効く走りとゆとりの室内空間…189万円より
ルノー・ジャポンは、新型『トゥインゴ』を9月15日から発売すると発表した。

ルノー世界販売、13.4%増の156万台超え…上半期
フランスの自動車大手、ルノーグループは7月7日、2016年上半期(1~6月)の世界新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は156万7720台。前年同期比は13.4%増と、上半期としては3年連続で前年実績を上回った。

ニュルブルクリンク最速の血統… メガーヌ ルノー・スポール273トロフィー2 を発売
ルノー・ジャポンは7日、ニュルブルクリンクでFF市販車最速タイムを更新したモデルと同じパワートレインや、同じ軽量チタンマフラーなどのスペックを持つ「メガーヌ・ルノー・スポール273トロフィー2」を、全国のルノー正規販売店で発売した。150台限定。

スポーツレザーシートが支える走り… ルーテシア RSトロフィーにLS設定、30台
ルノー・ジャポンは、『ルーテシア・ルノー・スポール』シリーズの最高峰モデル「ルーテシア・ルノー・スポール・トロフィー」に、レザースポーツシートを装備した「ルーテシア・ルノー・スポール・トロフィー LS」を限定30台設定、7日に全国のルノー正規販売店で発売した。