国際興業は、「あなたの旅が東北を元気にする」をコンセプトにした北東北観光バスツアーを企画して参加者を募集すると発表した。
国際興業グループは、池袋~遠野・釜石間の夜行高速バスの運行を4月4日から再開すると発表した。
国土交通省が23日現在でまとめたところによると、首都圏と東北方面とを結ぶ高速バス路線は地震発生前の30路線に比べ、8割の24路線が運行されている。旅客需要に対応するため増発のほか一部の路線を新設、輸送力(人数)では184%まで増強された。
国際興業は、東日本大地震で運休となっていた東京~盛岡間の夜行高速バスの、17日からの運行再開が決定したと発表した。
国際興業は28日にさいたま東営業所(さいたま市緑区)で、「国際興業バスまつり」を開催する。このイベントは、利用者や地域住民への感謝として毎年開催され、今年で15回目を迎える。
国際興業と十和田観光電鉄は、12月4日の東北新幹線・七戸十和田駅開業にあわせて、十和田市・八戸~東京間の高速バス「シリウス号」の運行経路、起終点、ダイヤを12月4日の出発便から変更する。
バス運行事業者の国際興業は、年度内に導入するバス車両から、屋根の色を従来の黄緑色から白色に変更、夏季の直射日光を反射させて車内温度の上昇を抑制する。冷房効率の改善で、CO2排出量の低減を図る。今年度は68台に白色屋根バスを導入する。
国際興業は、埼玉県の大宮駅から栃木県の佐野プレミアム・アウトレットを結ぶ直行バス(ツアー)を、アウトレットでのセール期間中の8月20〜22、28、29日に運行する。埼玉県内主要鉄道駅から初めて直行バスを運行する。
国際興業は29日、韓国高速鉄道KTX乗車と韓国鉄道博物館を訪れるツアー、「韓国高速鉄道KTXで周遊するソウル&釜山」を発売した。
国際興業は、観光地を知り尽くした運転手とバスガイドが企画した「ツアー運転手&ガイドが選んだオススメツアー」を1月25日から発売した。
国際興業のさいたま東営業所で開催されたイベント「国際興業バスまつり2009」では、恒例のバス部品即売会が行われ、行き先表示幕(方向幕)や、車内案内テープが午前中の早い時間帯に完売するなど、ファンの人気を集めていた。
国際興業は29日に「国際興業バスまつり2009」をさいたま東営業所(さいたま市)で開催する。恒例となったバス廃車部品即売会や車両展示・撮影会のほかに、今年は新たにバスが洗車される様子を車内から見学できる「バス洗車機体験」を催す。
「ドアが開いてから、席をお立ちねがいます」と、バスの床にステッカー。東京・埼玉にバス路線を展開する国際興業は、車内事故防止を目的としてステッカーを作成した。同社の全路線バスを対象に優先席前床面に貼り付け、1日より運行を順次開始する。
国際興業は、浦和駅東口に同社では初めてとなる「バスシェルター(広告付バス停上屋)」を試行的に設置する。
国際興業と埼玉県警は17日、国際興業バスの大宮駅東口から浦和学院高校間に公共車両優先システム「PTPS」を、4月20日より導入すると発表した。