国際興業と庄内交通は、共同運行する渋谷・池袋・大宮 - 鶴岡・酒田間を結ぶ夜行高速バス「夕陽号」に東京駅を発着する便を新設し4月1日から運行を開始する。
国際興業は、夜行高速バスの備品では初めて、特殊加工わた入りブランケット「イオンドクター・ブランケット」を11月1日から同社運行便に導入する。
国際興業は、7月14日の深夜から池袋駅西口発の深夜急行バスをダイヤ改正する。池袋駅 - 和光市駅行き(平和台駅・光が丘駅経由)、池袋駅 - 朝霞台駅行きを新設し、東武東上線方面を2便化する。また、経路変更・延伸も実施する。
国際興業グループの山梨交通は、高速バス「さいたま・川越 - 甲府線」で、3月25日(火) - 3月31日(月)の期間限定で、片道運賃を一律1000円(小児運賃500円)とするお試しキャンペーンを実施する。
国際興業グループで、大阪地区の大手タクシー事業者の国際興業大阪は、2月25日から、大阪地区で初となる全車禁煙タクシーを実施すると発表した。
国際興業は、フロントガラスなどの油膜取りやくもり止め、水滴などを防止する『油膜取り・くもり止めスプレー』を、バス・トラック事業者向けに22日より発売する。
国際興業は、14日、21日の金曜日の深夜に、さいたま市大宮駅を起点とする深夜急行バスの臨時増便を運行すると発表した。
国際興業は12月2日に「国際興業バスまつり2007」を開催する。このイベントはバスへの理解と親しみを深めてもらうことを目的に、日頃、利用しているお客への感謝の気持ちを込めて開催する。今年が12回目。
国際興業は、青森−函館間の高速フェリー就航にともない、東京−青森間の夜行高速バスの運行時刻を変更、函館−東京間の所要時間を短縮する。9月1日発の上り便から変更する。
東京日野自動車は、子会社の国際観光バスの事業を国際興業に売却すると発表した。国際観光バスは、事業売却後解散する。
国際興業グループの岩手県交通は25日より、東京−岩手間で夜行高速バス「遠野・釜石号」を運行する。池袋駅を起点に秋葉原駅と上野駅を経由し、岩手県内の新花巻駅、遠野市を経て、沿岸部の釜石地区とを結ぶ。
国際興業は、携帯電話やインターネットに「バスの運行情報」や「目的地までの予測所要時間」などをリアルタイムに提供する「運行情報サービス」の対象路線を拡大し、新たに都区内エリアの情報提供をスタートさせた。
国際興業は、11月5日に、「国際興業バスまつり2006」を開催、バス廃車部品の即売会を中心に、今年度導入の新車両などの車両展示を行う。
国際興業はJR羽越本線の土砂崩れ災害にともない東京・埼玉−鶴岡・酒田線「夕陽号」の昼行便を10日−16日の期間で臨時増発を予定していたが、JRが9日夕方より復旧できる見通しとなったことを受け、臨時便の運行を中止する。
国際興業は、庄内交通と共同運行している、夜行高速バス「夕陽号」(東京・埼玉−鶴岡・酒田)に、期間限定で昼行便を設定した。去る7月13日、庄内地方への大雨によってJR羽越本線で土砂崩れが発生し、現在も一部区間が不通となっている。これらの影響が長期化するのに対応。