国際興業バスまつり2007 12月2日
国際興業は12月2日に「国際興業バスまつり2007」を開催する。このイベントはバスへの理解と親しみを深めてもらうことを目的に、日頃、利用しているお客への感謝の気持ちを込めて開催する。今年が12回目。
高速バスと高速フェリーで東京 函館間スピードアップ
国際興業は、青森−函館間の高速フェリー就航にともない、東京−青森間の夜行高速バスの運行時刻を変更、函館−東京間の所要時間を短縮する。9月1日発の上り便から変更する。
国際観光バス、事業を国際興業に譲渡
東京日野自動車は、子会社の国際観光バスの事業を国際興業に売却すると発表した。国際観光バスは、事業売却後解散する。
アキバ初の夜行高速バス---萌えの聖地と民話の里を結ぶ
国際興業グループの岩手県交通は25日より、東京−岩手間で夜行高速バス「遠野・釜石号」を運行する。池袋駅を起点に秋葉原駅と上野駅を経由し、岩手県内の新花巻駅、遠野市を経て、沿岸部の釜石地区とを結ぶ。
国際興業バス、運行情報サービスを拡大 携帯電話やネット
国際興業は、携帯電話やインターネットに「バスの運行情報」や「目的地までの予測所要時間」などをリアルタイムに提供する「運行情報サービス」の対象路線を拡大し、新たに都区内エリアの情報提供をスタートさせた。
国際興業バスまつりを開催 11月5日
国際興業は、11月5日に、「国際興業バスまつり2006」を開催、バス廃車部品の即売会を中心に、今年度導入の新車両などの車両展示を行う。
国際興業高速バス酒田線、臨時昼行便の運行中止
国際興業はJR羽越本線の土砂崩れ災害にともない東京・埼玉−鶴岡・酒田線「夕陽号」の昼行便を10日−16日の期間で臨時増発を予定していたが、JRが9日夕方より復旧できる見通しとなったことを受け、臨時便の運行を中止する。
首都圏−山形県庄内地方に昼行の高速バスを運行
国際興業は、庄内交通と共同運行している、夜行高速バス「夕陽号」（東京・埼玉−鶴岡・酒田）に、期間限定で昼行便を設定した。去る7月13日、庄内地方への大雨によってJR羽越本線で土砂崩れが発生し、現在も一部区間が不通となっている。これらの影響が長期化するのに対応。
国際興業が業務用消臭剤を開発、販売
全国3500台を超えるバスとタクシー、合計2000室以上のホテルで事業を行う国際興業が、業務用の消臭・除菌・抗菌剤『清水香』（せいすいか）を日用品雑貨メーカーの白元と共同開発、3月下旬より発売する。
現役最古参の路線バスを運転できる---バス運転体験ツアー
国際興業株式会社（本社:東京都中央区）は、『バス運転体験ツアー』のシリーズ第6弾を9月18日に実施する。
