来年のデトロイトオートショー(デトロイトモーターショー)でデビューする予定のスバルの7人乗りクロスオーバー、『B9X』は、スバルにとって全く新しいカテゴリーのクルマとなる。
富士重工業は、米国販売会社のスバル・オブ・アメリカインクが、来年1月にデトロイトで開催される2005年北米国際自動車ショー(デトロイトモーターショー)に、新型車スバル『B9X』を出展すると発表した。
ホンダが04年デトロイトオートショーで発表したコンセプト『SUT』(スポーツユーティリティトラック)の量産モデルが、来年のデトロイトモーターショーで登場する。モデルネームは『リッジライン』に決定。
三菱自動車は、来2005年1月のデトロイトモーターショー/デトロイトオートショーで『レイダー』ピックアップと共に2006年モデル新型『エクリプス』を発表する。05年夏には販売が始まる予定だという。
三菱自動車では、ディーラーに対し来2005年1月のデトロイトモーターショー/デトロイトオートショーでデビュー予定、来年販売を始めるピックアップトラック『レイダー』についての説明を行った。
フォード初のクロスオーバーSUV、『フリースタイル』が誕生した。この2年ほどで一気にブームとなったクロスオーバーSUVカテゴリー。その定義は様々だが、一般的には「乗用車ベースでオンロード重視イメージの複合デザインSUV」と言われる。
ヒュンダイ(現代)の未来を切り開くスポーツカーが登場した。全長4326mmx全幅1822mmx全高1339.5mm、ホイールベース2633mm、2.7リットルDOHCV6と6MT搭載のスポーツカーコンセプト『HCD8』だ。
クライスラーのジープブランドは、本来アウトドア、オフロードの代名詞のようなクルマだった。しかしGMがハマーを打ち出して以来、「タフなクルマ」の座を奪われた感がある。
ゴッツイ顔の2台。セダンのクライスラー『300C』と、ステーションワゴンのダッジ『マグナム』の量産車がついにデトロイトオートショー/デトロイトモーターショーで登場した。
人気のクライスラー『PTクルーザー』のコンバーチブルバージョンが、フル生産体制に入った。クライスラーではコンバーチブル生産のためメキシコのトルカ工場に4500万ドルを投資、3つのトリムレベルでの生産を展開する。
まるで手品のように、一瞬にしてシートが消えてしまったクライスラー『タウン&カントリー』! フルフラットというより「室内に何もなくなってしまう」というほどのすごいアイディア。
クライスラー『クロスファイア』にとって、「カブリオレ」バージョンは、あまりに自然な進化だ。なぜならばメルセデスベンツ『SLK』とプラットフォームが同じなのだから
『グランダム』後継、といわれているポンティアック『G6』。だが、量産車の実物はこれまでグランダムが押し通してきたスポーティ路線とは少し違う印象を受けた。
クライスラーがデトロイトオートショー(デトロイトモーターショー。19日まで)で発表した『PTクルーザー・カブリオレ』。電動の開閉装置がついて、この質感で、米国現地販売価格1万9995ドル(スタンダードモデル)はお買い得!
今年のデトロイトオートショー(デトロイトモーターショー、19日まで)で何よりもメディアの関心を引いているのは、日本のメーカーが揃ってフルサイズピックアップの分野に挑戦した、ということだ。