トヨタ自動車販売USAは、中型セダンのオールニュー2007年型『カムリ』を、2006年1月の北米国際オートショー=通称:デトロイトモーターショーで発表する。新型には期待のハイブリッドがラインナップされる。
東京モーターショーの次は、デトロイトモーターショー!! ということで、デトロイトモーターショー大特集! 最近明るい話題の無いビッグ3だが、巻き返しを図るため魅力的なコンセプトカーを出してくるはず。話題のアノ車を完全スクープ!
三菱自動車と、同社の米国製造・販売会社の北米三菱自動車は、2006年デトロイトモーターショーで、ハイブリッド駆動スポーツコンパクト車のコンセプトカー『コンセプトCT MIEV』を世界初披露する。
三菱自動車は、2006年1月8日から22日まで米国デトロイトのコボセンターで行われる北米国際自動車ショー、通称:デトロイトモーターショーで、新型オープンカーの『エクリプススパイダー』を世界初披露する。
ヒュンダイはコンセプトクーペに「HCD」というブランドをつけて発表しているが、その最新モデルがデトロイトオートショー(デトロイトモーターショー)でデビューする。名前は『HCD9テーラス』。
クライスラーグループが来年1月のデトロイトオートショー(デトロイトモーターショー、北米国際オートショー)で、スポーツクーペのコンセプトカー、ダッジ『チャレンジャー』を発表する。
フォードグループは来年1月のデトロイトモーターショーで2台の次世代クロスオーバーを発表することを明らかにした。1台はちらりと後ろ姿の写真を公開したことがあるリンカーン『アビエーター』、もう1台はフォード『エッジ』だ。
マツダが来2006年1月のデトロイトで、『RX-8』、『MX-5』に続く第3のスポーツカーコンセプトを発表するという。関係者によると、そのスポーツカーは「2シーターですぐにも市販化され、08年には販売が始まる可能性が非常に高い」という。
デトロイトモーターショーでお披露目されたジープのコンセプトモデルにクローズアップ。前後にエンジン、4輪独立操舵などなどへんてこ機能満載で圧巻の『ハリケーン』を始め、桁外れのスケールを持った未来のオフロ−ダーに目は釘付け。
マーキュリー&リンカーン。フォードグループの一員、アメリカの伝統的ブランドの一員として、これら2つのブランドには全く異なる独自路線が求められているようだ。デトロイトモーターショーの展示を比較してみる。
デトロイトモーターショーでフォードからは、ヘンリー・フォードゆかりの地名を車名にしたコンセプトSUV『フェアレーン』が発表された。
デトロイトモーターショーでGMは、燃料電池技術を利用したクロスオーバーコンセプトモデル『シークエル』を発表した。『オートノミー』や『ハイワイヤ』といったコンセプトモデルの延長(=シークエル)上に位置し、GMの描く未来の技術像とデザインを具体化した意欲作。
デトロイトモーターショーで、キアが11日に発表したコンセプトSUV『メサ』は、今後のキアのデザインにインスピレーションを与えるアドバンス・モデル。
デトロイトモーターショー、フォードグループ・ブースの中でマツダとボルボは、極東と極北の国のブランドとして、グループの中でそれぞれ独自の位置づけがなされている。
クライスラーは“Childhood passsion”というカタログを配布。絵本形式のカタログから、子供の頃に描いた夢がコンセプトカーというカタチになっていくストーリー仕立てとなっている。