8日、デトロイトモーターショーでレクサス『LS460』 がワールドプレミアされた。380馬力を発揮する4.6リットルV8エンジンに、世界初の電子制御8速ATを搭載。0−60マイル/h(90km/h)で5.5秒を切る高いパフォーマンスを実現した。
マツダが昨年のデトロイトモーターショーで発表したコンセプトカー『MXクロスポルト』の市販モデル『CX-7』が、デトロイトでのワールドプレミアを前に、ロサンゼルスモーターショーで北米デビューを飾った。
ヒュンダイは北米国際オートショー=通称:デトロイトモーターショーに『HCD9テーラス』を出品する。4.6リットルV8エンジン、6ATを装備する2+2シーターのコンセプトスポーツカー。
北米国際オートショー=通称:デトロイトモーターショーの開催によって、ミシガン州南東地区に5億8000万ドル=680億円の経済効果がもたらされると考えられる。うち1億ドル=117億円が直接デトロイト市域にもたらされる。
ランボルギーニは歴史に残る車名『ミウラ』を復活させ、2006年北米国際オートショー=通称:デトロイトモーターショーにコンセプトカーとして出品する。初代ミウラをベースにしたレトロインスパイアなデザインスタディだ。
北米国際オートショー=通称:デトロイトモーターショーでは一般公開開始前日の13日にチャリティプレビューが予定されている。1晩限りのチャリティイベントとしてはアメリカ最大級の規模となっている。
『レスポンス』では毎週1回、直近2週間でアクセス数の多かったニュースのトップ20をランキングにして発表します。旧年を顧みて、あるいは新年の誓いを新たに、はたまたおとそ気分で読まれた記事は……これです!!
北米国際オートショー=通称:デトロイトモーターショーの一般公開日は14−22日。2005年は同じ9日間で77万人が訪れ、73社/団体が展示した700台以上の車両を見学した。8万6000人/日。
北米国際オートショー=通称:デトロイトモーターショーの会場となるコボセンターは、展示スペースが6万5000平方メートル。重層展示スペースを加算すれば延べ9万3000平方メートルの展示となる。
ボルボは北米国際オートショー=通称:デトロイトモーターショー(現地8日開幕)に『C30デザインコンセプト』を出品する。9月のパリモーターショーで発表予定の量産型『C30』のスタイリングを強く示唆する1台だ。
GMは北米国際オートショー=通称:デトロイトモーターショーにコンセプトカー2台を出品予定だが、車名を含み詳細あるいは概要について事前発表はない。8日(現地)の開幕にすべてを明らかにするというが、いったい……。
本国スウェーデンで『9-5 2.0t バイオパワー』フレックスフューエルを成功させたサーブは、 続いて北米国際オートショー=通称:デトロイトモーターショーにおいて『9-5エアロ・バイオパワー』コンセプトエステートを出品する。
エクスクルーシブであること、動力性能がすぐれていること、そのいずれも次元の異なる水準において……。メルセデスベンツ『S65AMG』を端的に表現するとこうなる。新型『Sクラス』のトップ・オブ・ザ・ラインがデトロイトモーターショーでデビューする。
MINI(ミニ)がフランクフルトモーターショーで発表した『トラベラー』(ワゴン)コンセプトカーが、アメリカンバージョンとなってデトロイトで紹介される。
日産は、05年東京モーターショーの『GT-R』プロトに続き、06年1月にはデトロイトショーで『スカイライン』を世界で初めて披露する。しかし、これは両車がそれぞれの道を歩み始めたことの証しでもある。そのほか、レクサス/ホンダ/マツダ/三菱が、日本市場にも導入車を発表する。