豊田自動織機社長が在名古屋ベルギー王国名誉領事に就任
豊田自動織機は、同社の豊田鐵郎社長が、在名古屋ベルギー王国名誉領事に就任したと発表した。
豊田自動織機、小型けん引車を全面改良---AC電源システムを採用
豊田自動織機・トヨタL＆Fカンパニーは、バッテリー式小型けん引車をフルモデルチェンジして新シリーズ『タグノバ』（けん引重量2−4トン）として27日から販売開始したと発表した。
豊田自動織機、子会社を解散へ
豊田自動織機は、100％子会社の河本製機を解散すると発表した。河本製機は、織機の準備機械であるサイザーの専業メーカー。今回、サイザーの商品力を向上するため、豊田自動織機が河本製機の営業権を譲り受け、同社を解散する
トヨタフォークリフトの05年販売が過去最高
豊田自動織機は26日、トヨタフォークリフトの05年の世界販売が、前年にくらべ5％増の11万2400台と、過去最高になったと発表した。
【トヨタ ベルタ 発表】インテリアデザインのレイヤー構成
トヨタ『ベルタ』のデザイン開発を担当した豊田自動織機デザイン室主査の篠田誠一さんは、インテリアに関しては「ダッシュボードのレイヤー構成にこだわった」と語る。
【トヨタ ベルタ 発表】ヴィッツと共通の外装パネルは無い
開発を担当した豊田自動織機の長草工場自動車事業部技術部デザイン室主査の篠田誠一さんは『ベルタ』のデザインについて「旧『ヴィッツ』と共通部分の多かった『プラッツ』とは違い、現行ヴィッツと共通の外装パネルは一切無い」と語った。
豊田自動織機の中期経営計画、2010年度に経常利益倍増
豊田自動織機は、2006年度から2010年度までの中期経営計画を策定した。2005年度に1兆5000億円の売上高を2010年度までに2兆円以上にするとともに、経常利益も2005年度の770億円から2010年度までに1400億円の達成を目指す。
【東京モーターショー05】「うちは何の会社…」と自動織機の豊田社長
豊田自動織機の豊田鐵郎社長はプレスブリーフィング（20日）で、まず「うちの会社は何をやっているのかわからない会社とよく言われる」と語り、同社の事業について説明した。
豊田自動織機が第四次環境取り組みプラン
豊田自動織機は、2006年度から2010年度までの5カ年計画として、環境経営に取り組む「第四次環境取り組みプラン」を策定して公表した。
【東京モーターショー05】豊田自動織機はハイブリッドの部品などを出展
豊田自動織機は、第39回東京モーターショーに「環境性能を進化させながら、人々の快適な暮らしを支え続ける豊田自動織機」をテーマに、自動車の進化を支える環境対応技術や、これからの暮らしを便利に、快適にする製品・技術を出展する。
