豊田自動織機は、同社の取締役、常務役員、従業員にストックオプションとして新株予約権を発行すると発表した。6月21日開催の定時株主総会で提案する。
豊田自動織機の07年3月期決算は、自動車部門、産業機械、繊維機械など全部門が2ケタの増収となり、売上高、営業利益、経常利益とも過去最高を更新した。
豊田自動織機は、子会社のBT・インダストリーズ・ABグループのハンガリー子会社「ロブフィン・ベイギョンケッツェロ」と「ドックストッカー」の2社を解散すると発表した。
豊田自動織機は、スウェーデン子会社の「トヨタ・インダストリーズ・スウェーデン・AB」と「BT・インダストトリーズ・AB」の社名を5月1日から変更すると発表した。
豊田自動織機は19日、育児、介護、配偶者の転勤を理由とした退職者の再雇用制度を20日から導入すると発表した。職種、資格、性別を問わず、勤続3年以上の正社員を対象とする。
豊田自動織機のトヨタL&Fカンパニーは、新たに開発した無人搬送車『タグカート』を販売開始した。
豊田自動織機は、同社の基幹事業である産業車両事業の拡大を目指して、国内外の販売店の営業人材およびサービス人材育成のための研修施設を愛知県半田市に建設すると発表した。
豊田自動織機は、冷凍・冷蔵食品の物流子会社、低温食品流通(千葉市美浜区)を解散すると発表した。
豊田自動織機は、2006年12月から環境配慮型製品の自社認定制度を導入し、その第一号に、昨年9月に発売したエンジン式フォークリフト『ジェネオ』を認定したと発表した。
デンソーなどトヨタグループ5社は、共同出資で社員向けの託児所を設立すると発表した。
豊田自動織機は、社会貢献活動の一環として、国産間伐材を利用した木製パレットの普及を支援する活動を開始すると発表した。安価な輸入品との差額を同社が寄付金の形で補てんし、国内の森林事業の再生と、違法伐採により輸入材の削減につなげる。
豊田自動織機とデンソーは、合弁会社でカーエアコン用コンプレッサーを生産するティーディー オートモーティブ・コンプレッサー・ジョージア LLC(TACG)の工場の開所式を行った。
豊田自動織機は、社会貢献活動の一環として、地域の福祉施設などが行うチャリティーバザーに今年も支援する。
電気自動車、燃料電池車、ハイブリッド車の国際シンポジウムである第22回国際電気自動車シンポジウム・展示会(EVS22)。“電気自動車モーターショー”とも言うべきEVS22は、自動車ファンにとってまさに見逃せないイベントだ。
豊田自動織機のトヨタL&Fカンパニーは、12日から15日まで東京・有明の東京ビッグサイトで開催中の国際物流総合展2006に出展したと発表した。