豊田自動織機トヨタL＆Fニュースまとめ(35 ページ目)

豊田自動織機の豊田鐵郎社長は、2011年の年頭挨拶で「今後の発展は、新興国市場の開拓抜きには考えられません」と述べ、新興市場戦略を強化する方針を示した。

豊田自動織機は2011年1月1日付で、技術企画部を「技術開発推進部」とするなどの組織改正を実施する。

豊田自動織機は、経済発展が続くインドで産業車両市場を開拓するため、新たに販売会社を設立した。

豊田自動織機、デンソー、豊田通商は、インドネシアにカーエアコン用コンプレッサーを生産する合弁会社を設立する。

第2回国際自動車通信技術展（ATTT）で、KDDIはクルマ環境に関わる企業と合同ブースを設営し、次世代の自動車環境に関する様々な技術やコンセプトを展示。主に法人向けの自動車環境に関する、実用化直前の技術や将来に向けた提案がなされていた。

豊田自動織機が発表した2010年9月中間期の連結決算は、営業利益が362億500万円で黒字転換した。前年同期は28億円の赤字だった。

豊田自動織機は、トヨタ自動車が2010年末から生産開始予定の2シータースポーツ、レクサス『LFA』向けに、森岡事業所（愛知県東浦町）で樹脂製クオーターウインドウとパーティションの生産を開始したと発表した。

豊田自動織機は、7月末から続いた大雨によりパキスタン・イスラム共和国で発生した洪水の被害に対して支援すると発表した。

豊田自動織機は8月26日、9月14～17日に東京ビッグサイトで開催される「国際物流総合展2010」に出展すると発表した。

豊田自動織機のトヨタL＆Fカンパニーは、0.6t/0.9t積み小型電動フォークリフト『ウォーキー』をモデルチェンジし、8月24日から販売開始した。

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