
トヨタ自動車と豊田自動織機、ディーゼルエンジン事業を集約
トヨタ自動車と豊田自動織機は11月28日、これまで共同で取り組んできたディーゼルエンジンの開発・生産機能を、今後、豊田自動織機へ集約することで合意した。

豊田自動織機など3社、EV充電インフラ情報の提供で連携
トヨタメディアサービス、豊田自動織機、日本ユニシスの3社は共同で、EV/PHV利用促進プラットフォーム実証事業を展開すると発表した。

トヨタグループ、“リケジョ”支援の育成基金を設立
トヨタ自動車は11月26日、トヨタグループ9社とともに「一般財団法人 トヨタ女性技術者育成基金」を設立することを決定した。今年12月下旬の登記を目指し、準備を開始する。

【トヨタ MIRAI 発表】豊田自動織機、世界初6葉ヘリカルルーツ式エアーコンプレッサーなど供給
豊田自動織機は、新開発の燃料電池自動車(FCV)用エアーコンプレッサー、水素循環ポンプ、水素循環ポンプ用インバーターがトヨタ自動車の『MIRAI(ミライ)』に採用されたと発表した。

豊田自動織機の中間決算…フォークリフトやエアコン部門など好調で増収増益
豊田自動織機は10月31日、2014年4-9月期(第2四半期)の連結決算を発表した。

トヨタ自動車など、愛知県で普通充電インフラの実証実験を開始
トヨタ自動車は、2012・2013年度に引き続き、愛知県内で2014年11月1日から2015年3月15日までの間、プラグインハイブリッド車(PHV)や電気自動車(EV)など、電気利用車両用の普通充電インフラ普及に向けた実証実験を行うと発表した。

豊田自動織機、新型エンジンフォークリフト「GENEO」がドイツデザイン特別賞
豊田自動織機は、7月に発売した3.5~8.0トン積新型エンジンフォークリフト「GENEO」がドイツデザイン賞(German Design Award2015)の特別賞を受賞したと発表した。同賞受賞はフォークリフトで初めて。

豊田自動織機、2020年までに女性管理職数を3倍の75名へ
豊田自動織機は、ダイバシティマネジメント推進の一環として女性社員の活躍を推進するため、「女性管理職登用に関する自主行動計画」を策定、2020年までに女性管理職数を現在の3倍となる75人にする目標を設定した。

慶應大学と豊田自動織機、病院内を自動運転で移動する支援システムを開発
慶應義塾大学は、豊田自動織機と共同で「病院内移動支援システム」を開発したと発表した。

豊田自動織機、北米市場向けエアコン用コンプレッサー部品製造拠点を本格操業
豊田自動織機は、北米市場向けカーエアコン用コンプレッサーの部品を生産する子会社トヨタ・インダストリーズ・コンプレッサー・パーツ・アメリカ(TICA)が、工場の開所式を実施し、本格操業を開始した。