日産ディーゼル工業は、1月1日付けで日本ボルボを吸収合併したことから組織改正を実施したと発表した。
米国、欧州、日本の大型商用車メーカーとエンジンメーカーによる第7回大型車グローバルミーティングがベルギー・ブリュッセルで開催され、共同ステートメントがとりまとめられた。
ボルボ・ロジスティクスは8日、日産ディーゼル製乗合バスの電気配線に不具合があるとして、国土交通省にリコール(改修・無償修理)を届け出た。
日産ディーゼル工業は、親会社ボルボグループとのシナジーを追求する一環として、トラックを中心とするボルボ社製品の輸入・販売を行う日本ボルボを2010年1月1日付けで吸収合併すると発表した。
日産ディーゼル工業は13日、100%子会社のクリエイトセンターとボルボ・インフォメーション・テクノロジー・ジャパンを吸収合併すると発表した。
ヤマハ発動機が発売した高級サロンクルーザー『EXULT 36 Sport Saloon』(イグザルト36スポーツサルーン)のセールスポイントのひとつに、「ボルボペンタ『IPS450』とベストマッチのヤマハ船型から生み出される抜群の走り性能」(同社)がある。
ボルボ商用車のフラッグシップモデルが、“グローブトロッター、”=世界旅行者の愛称で知られる大型トラックの『FH』シリーズだ。昨2008年にヨーロッパでモデルチェンジが行われ、このほど右ハンドル仕様車が日本に輸入された。
日産ディーゼル工業は、ボルボグループの金融子会社の日本法人VFSジャパンと共同で、リース、割賦などの金融サービスを「UDフィナンシャルサービス」として1日から展開する。
日産ディーゼル工業は、販売会社である日産ディーゼルトラックスと、ボルボトラックジャパン、ボルボペンタジャパンなどを統括する日本ボルボの本社組織、日産ディーゼル工業の国内営業部門の一部を新たに開設した共同オフィス(東京都江東区SAビル)に移転する。
日産ディーゼル工業は、2009年1月1日付で一部組織を親会社のボルボグループに統合するなどの組織改正を実施すると発表した。
みずほコーポレート銀行は、同行が主幹事となって、ボルボ(商用車)グループの子会社であるボルボ・トレジャリーABに対して、総額1100億円のシンジケート・ローンを組成したと発表した。
日本ボルボは19日、『FH』、『FM』のバッテリーメインスイッチに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
日産ディーゼル工業は、2008年1月1日付けで、日本ボルボの田中悟顧問を執行役員常務に迎え入れる役員人事を発表した。
日産ディーゼル工業は、2008年1月1日付けで、国内営業部門の組織改正を実施すると発表した。
日産ディーゼル工業は、ボルボグループのボルボ、ルノー、マックのトラックブランドの一つとしての位置付けを明確にするため、2008年1月1日付けで開発部門をボルボグループと統合する組織改正を実施すると発表した。