
ダイムラートラックとボルボの合弁、次世代燃料電池システム発表…2030年までに量産へ
ダイムラートラックとボルボグループの合弁のセルセントリックは6月3日、次世代の燃料電池システム「NextGen」を発表した。欧州と北米市場向けのシステムは、長距離トラック向けに設計されており、コンパクトで軽量な単一システムになる。

ボルボが電動油圧ショベル『EC230 Electric』を日本に導入---20tクラス
ボルボ・グループ・ジャパンは、昨2023年に発表したEV建機2種に続き、3モデル目となるEV建機『EC230 Electric』を、5月22~24日に千葉市の幕張メッセで開催されたCSPI-EXPOでお披露目し、同時に日本での発売を開始した。

ボルボ、水素エンジントラックの試験を2026年に開始…2030年までに市販化へ
ボルボ・トラックスは5月23日、水素エンジンを搭載したトラックの公道テストを2026年に開始すると発表した。市販化は2030年までを予定されている。

ボルボ、初の量産自動運転トラック発表…米国で生産へ
ボルボ・オートノマス・ソリューションズは5月20日、米国で開幕した「ACTエキスポ」において、ボルボ初の量産自動運転トラック、ボルボ『VNLオートノマス』を発表した。

ダイムラー・トラックとボルボ、ソフト定義車向けプラットフォーム共同開発…合弁設立で合意
ダイムラー・トラックとボルボ・グループは5月17日、共通のソフトウェア定義自動車(SDV)プラットフォームと専用のトラックオペレーティングシステムの開発に向けて、合弁会社を設立することで合意した、と発表した。

ボルボ、バイオディーゼル対応トラックを拡充へ…CO2を最大70%削減
ボルボトラックは5月16日、バイオディーゼル燃料「B100」に対応したトラックのラインナップを欧州で拡大すると発表した。これにより、CO2排出量を削減したい顧客に対して、再生可能燃料の選択肢がさらに広がることになる。

ルノーとボルボ、次世代電動バン共同開発へ…ティザー写真を公開
ルノーグループとボルボグループは4月3日、共同設立した新会社「フレクシスSAS」が開発している次世代の電動バンのティザー写真を公開した。

ルノーとボルボグループ、次世代の電動バンを2026年から生産へ…合弁設立
ルノーグループ(Renault Group)とボルボグループ(Volvo Group)は、次世代の電動商用車の開発を目的とした合弁会社を設立した、と発表した。

ボルボが新型EV建機『EC230エレクトリック』を日本導入へ
・ボルボが新型EV建機『EC230エレクトリック』を日本に導入
・23トンクラスで排出ガスゼロ、低騒音を実現
・264kWhバッテリー搭載、約5時間の駆動時間

ボルボ、2040年ネットゼロ目標に向けて新型トラック発表
ボルボトラックは環境性能を引き上げた新型トラックを発表した。これらのトラックは、2040年のネットゼロ排出目標に向けた取り組みを加速させるために設計されており、顧客にとっては安全性、生産性、稼働時間の向上ももたらすという。