三井物産は、ルノーおよび仏Demeter社が管理するインフラファンド Fonds de Modernisation Ecologique des Transports、The Mobility House AG(TMH社)と、ルノー製電気自動車(EV)用蓄電池を活用した電力事業会社 Tokai2社を設立したと発表した。
ジゴワッツと三井物産は、ジゴワッツが開発したEV用普通充電器「Ella」を利用した充電サービスの実証実験を豊田市役所内駐車場および伊豆市の宿泊施設「アルカナイズ」で開始した。
三井物産は7月22日、インドで電動三輪車によるライドシェアサービス「SmartE」を展開するTreasure Vase Ventures Private社に約15億円を出資すると発表した。
位置情報分析プラットフォーム「Silentlog Analytics/SDK」を提供するレイ・フロンティアは2月14日、三井物産を引受先とする第三者割当増資で3億円を調達、複合モビリティサービス分野への展開を加速させると発表した。
三井物産は11月7日、中国GCLグループと電動自動車(EV)、液化天然ガス(LNG)、省エネ関連ビジネスでの協業に関する覚書を締結したと発表した。
日立製作所は10月9日、三井物産との協業で、AI(人工知能)を使って配送業務の最適化に取り組むと発表した。
日産自動車、東北電力、三井物産、三菱地所の4社は、電気自動車(EV)の蓄電池を電力系統に接続して充放電する技術の構築に向けた「V2G(Vehicle to Grid)実証プロジェクト」を、10月4日から2019年3月31日まで共同で実施する。
三井物産は8月27日、シンガポールのカーシェアリング事業で国内高速バス大手のウィラーと資本提携を行うと発表した。
三井物産は3月15日、チリの最大手自動車オペレーティングリース・レンタカー事業へ出資参画、中南米地域で展開する自動車バリューチェーンを強化すると発表した。
JR東日本・三井物産・アベリオUK3社の共同事業体はこのほど、英国ウェストミッドランズ旅客鉄道事業の運営権を獲得した。12月からの事業開始に向け準備を進める。JR東日本が海外の鉄道運行事業に参画するのは、これが初めて。
三井物産は1月18日、オランダ鉄道グループのアベリオ・トランスポート・グループから、英国鉄道事業の権益の一部を取得すると発表した。
三井物産は、世界最大手の自動車プレス部品メーカーであるスペインのゲスタンプ・オートモシオン(GA)に資本参加することで合意した。
三井物産は8月1日、炭素繊維分野に特化する自動車エンジニアリング会社、独フォワードエンジニアリング社(FE社)に出資参画し、業務提携を行うと発表した。
トヨタ自動車と三井物産フォーサイトは6月13日、トヨタ男子バスケットボール部のプロ化に伴い、運営団体として新会社「トヨタアルバルク東京株式会社」を共同出資により東京都内に設立した。
日本列島の各地で桜の開花情報が伝わる季節になったが、なかなかお花見気分にはなれない消費者や企業も少なくないだろう。内閣府が公表した3月の月例経済報告で、国内の景気判断を昨年10月以来、5カ月ぶりに下方修正したからだ。