三井物産は、米国三井物産、三井石油開発と共同出資する米国ミットエナジー・アップストリーム・エルエルシーが保有する米国メキシコ湾石油・ガス全上流資産をエナジートゥウェンティーワン社に売却することで合意し、売買契約書を締結した。
ソフトバンク、パイオニア、インクリメントPが出資するナビポータルに対し、19日、三井物産が新たに出資することで合意した。三井物産が展開するカーシェアリング事業などとも連携していく。
三井物産と古河スカイは共同で、中国のアルミニウム事業会社である広東東陽光傘下のアルミニウム圧延会社2社に資本参加することで合意した。8日、契約書に調印致した。
丸紅とコスモ石油、出光興産、三井物産の日系企業4社が出資するラファン・リファイナリー社は、カタール国のラス・ラファン工業団地に建設したラファン製油所で9月23日から生産を開始した。
三井物産オートモーティブは、シボレー『HHR パネル』の発売を記念して、9月1日から10月末日までの期間「デザインコンテスト」を開催する。
輸入販売を行う三井物産オートモーティブは31日、シボレーブランドのスタイリッシュなコンパクトモデル『HHR』に2シーターのバンタイプ「パネル」を追加、9月から販売すると発表した。
三井物産は8日、カナダリチウムコープ社から、日本、中国、韓国でリチウムイオン電池の主原料であるリチウムの独占的マーケティング権を取得したと発表した。契約により、三井物産はリチウムの安定的な調達が可能となる。
タングーLNGプロジェクトは、インドネシア共和国西パプア州の液化天然ガス(LNG)生産・出荷設備からLNGの第1船を出荷した。
三井物産は、西村木材店と共同で、森林バイオマスを活用した国内CO2排出削減事業を実施する。三井物産が初めて参加する国内クレジット制度に基づくCO2排出削減事業となる。
サノヤス・ヒシノ明昌、三井物産、サンリオは6月20日から9月23日まで、ハローキティの生誕35周年とパレットタウン大観覧車の開業10周年のコラボ企画として、東京臨海都心のパレットタウン大観覧車を「ハローキティ観覧車」とし、運行する。
日本郵船、三井物産、川崎汽船、日本海洋掘削の4社は16日、ブラジル国営石油会社のペトロブラス社向け大水深掘削船「ドリルシップ」の傭船サービス事業に参画すると発表した。
三井物産と、日本航空インターナショナルは、物流事業で業務提携することで合意した。
三井物産オートモーティブは、シボレーブランドのCUV(クロスオーバーユーティリティビークル)モデル『トラバース』を日本導入、6月より全国の正規販売店にて販売を開始する。
三井物産が100%出資する東京国際エアカーゴターミナル(TIACT)は、三井住友銀行を主幹事銀行とする銀行団と融資総額294億円のプロジェクトファイナンスベースの融資契約を締結した。
三井物産は30日、同社が12.5%出資するサハリンエナジー社(SE社)がロシア連邦サハリン州プリゴロドノエ港にあるLNG生産・出荷設備から液化天然ガス(LNG)の出荷を開始したと発表した。出荷されたLNGは、東京ガス、東京電力向けとなる。