三井物産は、せとうちホールディングスと、せとうちHD傘下の米国小型航空機メーカーであるクエスト・エアクラフトに資本参加すると発表した。
コマツは、三井物産のメキシコの子会社で、コマツ製鉱山機械のサービスを提供するロードマシナリーの60%株式を取得することについて、正式契約を締結したと発表した。
三井物産は12月9日、ブラジルで都市旅客鉄道事業を手掛ける100%子会社ガラナアーバンモビリティー(GUMI社)の株式の49.9%を、西日本旅客鉄道(JR西)と海外交通・都市開発事業支援機構(JOIN)に譲渡することで合意。日本の鉄道運営ノウハウの海外展開を加速させる。
三井物産は、インド鉄道省傘下のイルコン・インターナショナル、タタ・グループの建設工事会社タタ・プロジェクツの3社コンソーシアムが、鉄道省傘下の貨物専用鉄道公社から、デリー=ムンバイ間高速貨物専用鉄道計画の一部で土木・軌道敷設工事を受注した。
三井物産(本社・東京)は28日、ヌサジャヤ・テック・パーク社とジョホール州南部開発地域のイスカンダル・マレーシアのヌサジャヤ地区で賃貸用倉庫・工場事業に関する合弁契約を締結したと発表した。
三井物産や東洋エンジニアリング、神戸製鋼所など4社は4月30日、インドネシアのMRTジャカルタ社から、ジャカルタ都市高速鉄道(MRT)南北線向けの鉄道システムと軌道工事を受注したと発表した。受注額は約250億円。
三井物産は、金沢工業大学の革新複合材料研究開発センター(ICC)と、炭素繊維複合材料による自動車部品を製造する、新しい製法を実証研究することで合意した。
三井物産は3月24日、自動車部品などの物流サービス会社「北米トランスフレイト」を北米ペンスキーロジスティクス社へ売却すると発表した。
三井物産は、米国を中心に事業展開するトラックリース・レンタル事業、ロジスティクス事業に出資することで合意し、関連契約書を締結したと発表した。
貨物鉄道・港湾運営も三井物産は、アフリカ・モザンビークの石炭開発の集積地、テテ州にあるモアティーゼ炭鉱の権益をブラジルの資源大手ヴァーレから取得し、…
三井物産がブラジルの鉄道事業に参入する。同社とブラジルのオデブレヒト・トランスポート(OTP)は11月6日、都市交通分野の独占的営業事業(コンセッション)と官民共同事業(PPP)を共同で推進することで合意。関連する契約を締結した。
三井物産は、AMGとブラジルのリオデジャネイロ州レゼンデ市に設立した自動車向けの鋼材加工・販売事業を展開する合弁会社MAGが商業生産を開始したと発表した。
アクティブリンクは8月27日、総合物流業の辰巳商會と共同で、物流現場などにおける荷役作業での身体負担を軽減する補助器具「アシストスーツAWN-02」を開発したと発表した。
政府系電力会社テナガ・ナショナル(TNB)は、1マレーシア・デベロップメント(1MDB)と三井物産のコンソーシアム、ジマ・イースト・パワーとの間で、電力売買契約(PPA)を締結した。ザ・スターが報じた。
三井物産と三菱レイヨンは、米国でメタクリル酸メチル(MMA)モノマー製造事業を行うため、合弁会社を設立することで合意した。合弁会社へは、三菱レイヨンが過半を出資する予定。