スバル群馬製作所、生産・出荷を再開 EPS対策部品を調達
SUBARU(スバル)は、電動パワーステアリング(EPS)の不具合により、全車両の生産・出荷を停止していた群馬製作所について、1月28日より生産・出荷ともに再開したと発表した。
UDトラックス クオン などリコール、積み下ろし時にウイングが下がるおそれ
日本トレクスは1月25日、UDトラックス『クオン』などのウイング車荷台に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
スズキ アルト など再リコール、満タン給油時に燃料漏れのおそれ 対象車両1万8000台に拡大
スズキは1月24日、昨年7月に実施した『アルト』などの燃料タンクに関するリコールについて、対象となる生産期間を拡大し、国土交通省に再度、リコールを届け出た。
VW ポロ、エンストのおそれ…オルタネーター用ハーネスに不具合 改善対策実施
フォルクスワーゲングループジャパンは1月23日、『ポロ(1.0/70kW)』のオルタネーター用ハーネスに不具合があるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。対象となるのは2018年10月15日~11月9日に輸入された602台。
生産停止中のスバル、日立オートモティブ製の電動パワステに不具合の恐れ[新聞ウォッチ]
朝日が朝刊で”特報”した後、スバルも同日午後、群馬製作所で主要部品の一部に不具合が見つかり、稼働を停止しているなどと発表したことで、きょうの各紙にもその関連の記事を取り上げている。
スバル群馬製作所が生産・出荷を停止、再開は早くて1月28日
スバルは1月23日、群馬製作所で生産しているモデルの一部で不具合が見つかり、1月16日から生産を停止していると発表した。生産再開は早くても1月28日となる見通し。
BMWディーゼルモデル、火災事故のおそれでアルピナ5車種も追加リコール
ニコル・レーシング・ジャパンは1月22日、BMWアルピナのディーゼルモデル5車種について、排気ガス再循環装置(EGR)モジュールの不具合により火災のおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ヤマハ発動機、TMAX をリコール 後輪駆動用ベルト切断のおそれ
ヤマハ発動機は1月21日、530ccのスポーツコミューター『TMAX』の後輪駆動用ベルトとエンジンコントロールユニット(ECU)に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2017年3月2日~2018年11月28日に製造された913台。
スズキ アドレス110、1万1000台に改善対策 クランクシャフト破損のおそれ
スズキは1月17日、原付2種スクーター『アドレス110』のクランクシャフトに不具合があるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。対象となるのは2015年6月19日~2018年10月23日に製造された1万1345台。
日野 デュトロ ハイブリッド など、自動変速機不具合で走行不能となるおそれ リコール
日野自動車は1月16日、小型ハイブリッドトラック『デュトロ』の動力伝達装置(制御プログラム)に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
