
ヒュンダイ ソナタ 新型がリコール トヨタ追撃に障害
ヒュンダイは24日、主力4ドアセダンの新型『ソナタ』をリコールすると発表した。米国では今年2月、新型ソナタを発売したばかり。販売開始から、わずか2週間でのリコールとなった。

日産 ティーダ など10車種、エンストで再始動できず
日産自動車は25日、『ティーダ』『キューブ』『ノート』など計10車種のエンジン制御用電気配線に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

ダイハツ アトレー など4車種、エアバッグが誤作動
ダイハツ工業は25日、軽自動車『アトレー』『アトレーワゴン』『ハイゼット』など4車種のエアバッグに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

スズキ エブリイ が43万台リコール、火災事故も
スズキは25日、軽自動車『エブリイ』とマツダブランドの『スクラム』2車種のブロアファンモータに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

豊田社長、人気番組に生出演「問題に正確に答えたい」
米下院公聴会に出席したトヨタ自動車豊田彰男社長は、公聴会を終えた24日の午後9時から前半の30分に渡り、CNNの人気トーク番組「ラリー・キング・ライブ」に生出演。

トヨタへの対応に偏り…公聴会
米下院公聴会2日目が終了した(24日)。昨23日の厳しいやりとりよりはいささかではあるがペースダウンしたようにに見えたのは、やはり大企業トップの出席を気遣ったものであろう。

トヨタに辛辣な言葉…公聴会
米下院公聴会が2日目(24日)を迎え、豊田社長自らが姿を現した。宣誓と当初のコメントは英語で行われたものの、その後は通訳を介しての答弁となっている。

【新聞ウォッチ】豊田社長「トヨタ車が傷つくことは、私自身の体が傷つくこと」…公聴会
大規模リコールをめぐる米下院監督・政府改革委員会の公聴会でトヨタ自動車の豊田章男社長が証言した。

問題は拡大、複雑化しトヨタに厳しい状況…公聴会
米下院公聴会初日(23日)が終わった。予想されたとおりトヨタにとっては非常に厳しいものとなり、数多くのメディアが逐次情報を伝えるなどこの問題が非常に注目集めていることが伺える。

米国トヨタ販売、レンツ社長兼COOの冒頭説明…公聴会
米国議会で23日、現地トヨタ幹部が出席して、一連のリコール問題に関する初の公聴会が行われた。米国トヨタ販売のジム・レンツ社長兼COOの冒頭説明を掲載する。(原文は英語、抄訳)