
トヨタ佐々木副社長「苦情のすべてを調査する力が足りなかった」…記者会見
強いトヨタ自動車を支えるのは、その実直さだ。米国内を中心とするアクセルトラブル、日本国内を中心とするブレーキの不具合、これらの世界で沸き上がるトヨタ車への懸念に対して、同社はいつもと同じように実直に対応してきたつもりだった。

トヨタ車、加速は構造上あり得ないが外部委託して調査…記者会見
国内の新型『プリウス』問題とは別に、米国内のトヨタ車では、アクセルが故障し加速するという事象が注目を集めている。

トヨタ プリウス 新型の改修作業順調…記者会見
新型トヨタ『プリウス』のブレーキの“空走感”を改善するリコール作業が9日の届出後から始まっている。豊田章男社長は17日の会見で、豊田氏自身も販売店を廻り、ユーザーに対して謝罪と改修作業協力のお礼を述べたことを明らかにした。

トヨタ SAI、レクサス HS250h のリコール開始…記者会見
トヨタ自動車は17日、『SAI』(サイ)、レクサス『HS250h』のリコールについて、その準備が整ったとして、改修作業に乗り出した。豊田章男社長が同日の会見で発表した。

スズキ ジェンマ の前照灯、保安基準を満足しないおそれ
スズキは15日、オートバイ『ジェンマ』の前照灯に不具合があるとして、国土交通省にリコール(改修・無償修理)を届け出た。

トヨタ リコール、見えざる要因 その2…カイゼンゆえの検証不足
トヨタのリコール。だが、米国内では、今回のリコール問題については別の面が見え隠れする。解決すべき技術面の問題の影に、別の要因が隠されているようなのだ。まず最初の要因として、米国全体の反トヨタ、反日本の意識があげられる。さて二番目の要因だ。

反発はアメリカの嫉妬? 石原都知事、トヨタリコールで発言
「東京都知事に自動車のことを聞くな」と、記者を牽制しつつ、石原都知事の論評は止まらなかった。アメリカのトヨタ自動車に対する風向きのことだ。

トヨタ、シカゴモーターショー新型車発表会場でリコール問題説明
シカゴオートショーの新型『アバロン』発表のプレス・カンファレンスは異例の格好で幕を開けた。

トヨタ リコール、見えざる要因 その1…反トヨタ、反日本の意識
トヨタのリコール。品質、そして安全面でのトヨタ神話が覆されることとなり、米国でのビジネスはおろか全トヨタの屋台骨さえ揺るがしかねない。だが、米国内では、今回のリコール問題については別の面が見え隠れする。

ホンダ、エアバッグ不具合で追加リコール…全世界43万台
ホンダは、2001年から02年に製造された米国向け『アコード』や『シビック』などで、運転席用SRSエアバッグの不具合のリコールを日米市場で実施すると発表した。対象モデルは他の国・地域でも同様の措置を行う予定で、対象台数は全世界43万7763台。