改正道交法が施行されても、イヤホンマイクを使えば取り締まり対象は免れる。しかし、必ずしも安全ではない。なぜならイヤホンマイクのケーブルが運転操作の妨げになったり、イヤホンが耳から落ちてしまうといった事が頻繁に起こるからだ。
タイトーは、KDDI、au、沖縄セルラー、ツーカーが提供しているインターネット接続サービス『EZweb』向けに17日より、スポーツカーを中心とするクルマ専門サイト「無料試聴!MotorGarage」の配信を開始する。
3月24日、NTTドコモは都内で記者会見を開き、かねてから噂されていたパケット料金定額制サービス「パケ・ホーダイ」を発表した。オプション料金は月額3900円だが加入条件がある。
TCA(電気通信事業者協会)の最新資料によると、12月もドコモの純増数はauの半分以下だった。さらに大きな意味を持つのが、今回、累計シェアが動いた事。ドコモの累計シェアが「下がった」事は史上初だ。
KDDIと沖縄セルラーは13日、同社の発売する第3世代携帯電話に対応する『ワイヤレス・ハンズフリーアダプター』を12月中旬から販売することを明らかにした。Bluetooth(Version1.1)に準拠しており、トヨタ『G-BOOK』端末とワイヤレス接続できる。
KDDIが発表した『CDMA 1x WIN』は米国クアルコム社の最新3G技術「1x EV-DO」を採用。最大2.4Mbpsの高速通信が可能になり、NTTドコモなどが採用する3G規格「W-CDMA」の通信スピード384Kbpsを追い抜いた。
au(KDDI)は東京ショーの開幕とタイミングを合わせ、最大2.4Mbpsの高速データ通信を可能とするCDMA2000 1x EV-DO方式を採用した『CDMA 1X WIN』サービスを今月28日から関東・中部・関西の3大都市圏で提供開始することを明らかにしている。
日本の携帯電話市場は第2世代携帯電話(2G)と第3世代携帯電話(3G)の端境期にある。このままいけば、来年度、日本の携帯電話市場は3Gが主流になるだろう。これはカーナビやカーオーディオが搭載するモジュール分野でも、3Gでの競争が進む事を意味する。
地上デジタル放送とデジタルラジオの試験放送が開始され、放送事業者はモバイル分野の市場拡大にソロバンを弾いている。しかし、携帯電話業界にとって「放送」は、魅力はあるが迂闊に手を出せば火傷をするホットポテトだ。
au携帯電話のうち、『A55xx』シリーズの各機種へ専用コンテンツとして新たに導入されるのが『EZナビウォーク』だ。これまでau携帯が備えていたGPS連動機能『EZナビゲーション』のバージョンアップ版にあたるものだが、誘導の精度は非常に高いという。