
ホンダ、2015年 四輪モータースポーツ参戦体制を発表
ホンダは2月13日、2015年の四輪モータースポーツ参戦体制を発表した。
![【ホンダF1】絞り込まれたサイドポンツーン、MP4-30のディテールをチェック[写真蔵] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/836613.jpg)
【ホンダF1】絞り込まれたサイドポンツーン、MP4-30のディテールをチェック[写真蔵]
2月10日、ホンダは都内の本社でF1参戦の記者会見を開いた。壇上には、2015年のマシン、マクラーレン・ホンダ『MP4-30』が展示されていた。

【ホンダ F1】将来的には複数チーム供給の可能性も、今は「マクラーレンとの成果に集中」
10日に開催されたマクラーレン・ホンダの会見において、ホンダのF1プロジェクト総責任者である新井康久氏は、将来的な複数チーム供給の可能性に触れつつも「今はマクラーレンとのワークス関係において成果を出すことに集中」との旨を語っている。

【ホンダ F1】新井リーダー「これ以上は小さくできないくらい“攻めた”パワーユニット」
10日に開催されたマクラーレン・ホンダの会見において、ホンダのF1プロジェクト総責任者・新井康久氏は、マクラーレンMP4-30に搭載されているパワーユニットが「これ以上は小さくできない」ほどにコンパクトパッケージを追求したものであることに言及、自信を見せた。

【ホンダ F1】アロンソ語る…「マクラーレン・ホンダへの移籍は、正しい決断だった」
10日、ホンダ本社での会見に臨んだフェルナンド・アロンソは、新生マクラーレン・ホンダへの移籍に関して「ライト・デシジョン(正しい決断)だった」と話すなど、あらためて新たな挑戦への意欲と意義について語った。

【ホンダ F1】バトン語る…テスト苦境も「我々は“あるべき姿”へと向かっている」
10日、ホンダ本社での会見に臨んだジェンソン・バトンは、先日の合同テストでの状況から不安視される向きもある新生マクラーレン・ホンダの船出について、「未来をエキサイテングなものとするベースはできたと感じている。あるべき姿へと向かっている」と語った。

【ホンダ F1】歴代マシン8台、青山本社ビル前に登場…通行人の注目集める
ホンダは10日、2015年のF1参戦に向けての記者会見を開催。その会場となった青山のホンダ本社ビル前には歴代のマクラーレン・ホンダが展示され、通行人の注目を集めていた。

【ホンダ F1】マクラーレン デニスCEO「80年代のパートナーシップを再現」
ホンダの伊東孝紳社長らと2月10日に記者会見したマクラーレン・テクノロジー・グループのロン・デニスCEOは、「再びホンダと、またとない関係を構築できた。1980年代のパートナーシップを再現したい」と述べた。

【ホンダ F1】アロンソ「最高レベルのチームにアドレナリン」
復活するマクラーレン・ホンダのドライバーとなったフェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンの両選手は2月10日の都内での記者会見で、往年の名門チームによる参戦に期待を表明した。

【ホンダ F1】伊東社長「夢の実現に強い決意で」
ホンダは2月10日、都内の本社でF1参戦の記者会見を開いた。伊東孝紳社長は挨拶と会見で「ホンダのアイデンティティーのひとつはチャレンジだ。F1へのチャレンジをずっと継続したいと2年前に参戦を決めた」と、復活の決意を改めて表明した。