
【新聞ウォッチ】F1ホンダが3年ぶりに表彰台
21日のマレーシアGPで、ホンダが3年ぶりにF1の表彰台に立った。トップ争いの足掛かりはつくれた」と、観戦に訪れたホンダの福井威夫社長は名門復活へ第一歩を踏み出した手応えを感じたという。

ホンダ『フィットアリア』で4つ星取得
ホンダは18日、『フィットアリア』をマイナーチェンジして同日から発売する、と発表した。国道交通省の「平成17年排出ガス基準75%低減レベル」(4つ星)認定を全タイプで取得。

【ホンダF1】バトン「フェラーリを捕まえることは可能」
開幕戦のオーストラリアGPで4番グリッドを獲得。表彰台も期待された中、残念ながら6位に終わったB・A・R・ホンダのジェンソン・バトン。圧倒的速さで初戦を制したフェラーリに追いつくことは可能だと断言する。

佐藤琢磨「レースでも時計は欠かせない」
セイコーウォッチ株式会社は9日、同社の先進テクノロジーを伝えるイメージキャラクターに、日本人F1ドライバーの佐藤琢磨選手を起用することを発表した。

【ホンダF1】佐藤琢磨、オーストラリアGPの感想を語る
開幕戦オーストラリアGPを終え、ジェンソン・バトンが6位入賞3ポイントを獲得したB・A・R・ホンダ。惜しくも入賞に一歩及ばず9位でレースを終えた佐藤琢磨が開幕戦について「非常に忙しいレースだった」とコメントした。

【F1オーストラリアGP】決勝…フェラーリの支配
2004年F1選手権開幕戦となるオーストラリアGP決勝が7日行われ、昨年の王者フェラーリのミハエル・シューマッハが優勝した。シューマッハにとっては30回目のポールtoウィン。

【F1オーストラリアGP】サーキットデータ---シーズン開幕!!!
メルボルンの中心街から比較的近い場所に位置する風光明媚なサーキット。湖を囲む公園内の公道を利用するため、毎年初日の路面はかなりダーティ。中高速サーキットで抜きどころがあまりないため、スタート直後の攻防が見所の一つ。

【ホンダF1】2004年体制…MT化を大歓迎
B・A・R・ホンダのジェンソン・バトンと佐藤琢磨の両選手は2月28日東京で会見し、今季からのレギュレーション変更によるトランスミッションのマニュアル化について、いずれも「ドライバーとして歓迎」と述べた。

【ホンダF1】2004年体制…すべての分野で努力した
今シーズンもB・A・Rホンダのドライバーを務めるジェンソン・バトンは、今年のマシンの感触を「すべての分野で努力したのがいい結果として出た」と語った。

【ホンダF1】2004年体制…2〜3回は表彰台の真ん中
28日、東京都内において、2004年ホンダF1参戦体制記者会見が開かれた。本田技研工業の伊東孝紳常務取締役は、「シーズン2〜3回は表彰台の真ん中に登りたい」と語った。