トヨタ紡織とデルタ工業、東洋シートの3社は9月3日、準備を進めていた米国における自動車用シート生産の合弁会社「TOYOTA BOSHOKU AKI USA, LLC」を設立したと発表した。
トヨタ紡織は、9月10日から22日にドイツで開催される「フランクフルトモーターショー2019」にて、独自の微細繊維技術と精密プレス加工技術を融合して開発したリチウムイオン電池を欧州初出展する。
トヨタ紡織は7月31日、2019年4~6月期(第1四半期)の連結決算を発表。増産効果はあったものの、諸経費増加や為替の影響で営業利益は前年同期並となった。
トヨタ紡織は、7月17~19日にポートメッセなごや(名古屋市)で開催される自動車技術展「人とくるまのテクノロジー展2019名古屋」に出展。自動運転や次世代自動車へ対応した技術・製品や、自動車技術会の「技術開発賞」を受賞した技術を紹介する。
トヨタ紡織は6月18日、同社グループの米国生産子会社であるトヨタ紡織テネシーの工場を拡張したと発表した。
トヨタ紡織は、全日本空輸(ANA)と新たな航空機シートを共同開発し、2015年の採用に続き、2機種のANA国内線普通席に採用されたと発表した。2019年秋より、ボーイング777-200型機8機、ボーイング787-8型機11機(約6000席)に導入される予定。
トヨタ紡織とデルタ工業、東洋シートの3社は5月27日、米国における自動車用シート生産の合弁会社設立に合意したと発表した。
トヨタ紡織は5月22日、自動車技術会が主催する「第69回自動車技術会賞」の技術開発賞を受賞したと発表した。
トヨタ紡織は、5月22~24日にパシフィコ横浜で開催される自動車技術展「人とくるまのテクノロジー展2019横浜」に出展。乗員の感情を推定して、音や光で快適な移動空間を実現するシートを国内初公開する。
トヨタ紡織は、富士裾野工場での自動車および鉄道用シートなどの生産を2020年12月までに停止、同工場へ納入するシートカバーやドア部品を生産するグループ会社、TBソーテック関東も2020年8月に生産を停止すると発表した。
トヨタ紡織は、4月9日から14日にイタリアで開催される世界最大規模のデザインの祭典「ミラノデザインウィーク」に出展する。
トヨタ紡織は4月8日、4月16日から25日に開催される「第18回上海国際モーターショー」に出展すると発表した。
トヨタ紡織は、働き方改革の一環として、2019年4月よりフレックスタイム・裁量労働制度適用者を対象に「テレワーク制度」を導入すると発表した。
トヨタ紡織は、同社が開発した鉄道用シートが3月16日から運用開始されたJR東日本の上越新幹線E7系に採用されたと発表した。
トヨタ紡織は2月1日、2018年4~12月期(第3四半期)の連結決算を発表。為替影響や原材料高騰などにより、営業利益は前年同期比11.7%減の437億円となった。