国内の1日の新規感染者初の10万人超、東京など13都県、まん延防止延長も[新聞ウォッチ]
「鬼は外、福を内」の節分の翌日のきょう(2月4日)は「立春」。暦の上では春の始まりとされる日のようだが、新型コロナの変異ウイルス「オミクロン株」の感染拡大に歯止めがかからないうちは、「春うらら」のように希望に溢れるような気分にはなれない。
パナソニック、テスラ向け大容量EV電池を国内工場で量産へ[新聞ウォッチ]
パナソニックが2021年4~12月期の連結決算を発表し、純利益は前年同期比50.3%増の1956億円と大幅に収益力が回復しているという。
北京冬季五輪開幕直前、支援で戸惑うスポンサー企業…トヨタ MIRAI など2200台超の車両提供[新聞ウォッチ]
世界に広がる新型コロナの「オミクロン株」に、新疆ウイグル自治区や香港などの人権問題などが加わり、多くの課題が山積する中、2月4日に北京2022冬季オリンピックがいよいよ開幕する。
ホンダのEV戦略、コスト優先で電池は中韓メーカーから調達へ[新聞ウォッチ]
新車販売の全てを2040年までに電気自動車(EV)か燃料電池車にする目標を掲げ、国内の自動車メーカーではいち早く「脱エンジン」を宣言したホンダだったが、そのEV開発についての具体的な戦略の一部がようやく明らかになってきた。
日産・内田社長「全個体電池の共同活用で3社連合がさらに強くなる」[新聞ウォッチ]
「日産が全個体電池の技術開発をリードし、三菱もルノーも共同活用することで、(3社)連合がさらに強くなる」。日産自動車の内田誠社長兼最高経営責任者(CEO)がこのように述べると……
マツダ、35年ぶり米国で新工場オープン…アラバマで CX-50 生産[新聞ウォッチ]
マツダが再び米国での乗用車の現地生産に乗り出した。トヨタ自動車と共同出資で米南部アラバマ州に新設した完成車の組み立て工場で、北米向けのSUV『CX-50』の量産を開始したもので、日本時間で1月27日未明にラインオフ式が行われたという。
2022年春闘スタート、ホンダ労組2年ぶりベア3000円を要求[新聞ウォッチ]
ガソリン価格の急騰などで家計を直撃している中、2022年春闘が事実上スタートした。
政府、ガソリン急騰抑制初の発動へ…元売りにリットルあたり最大5円分補助[新聞ウォッチ]
“焼け石に水”でなければいいが、果たして効果のほどはどうなるか。政府がガソリン価格の急騰を抑えるため、石油元売り会社などに対し、卸価格引き下げの原資を補助する制度を初めて発動する方針を固めたという。
三菱自動車の加藤社長「当面EVで利益を出せるのは高級車と小型車の2種類」[新聞ウォッチ]
新年早々に、異業種のソニーグループも電気自動車(EV)の本格参入を検討することを表明するなど、EV開発をめぐる競争が激化しているが、こうした中、三菱自動車の加藤孝雄社長は「EVで利益を出せるモデルは、当面は2種類」と指摘する。
トヨタ、ダイハツの工場内でコロナ感染拡大---操業停止へ[新聞ウォッチ]
新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の感染拡大がどうにも止まらない。1日4万人ペースの新規感染が続くと、自宅待機などを求める濃厚接触者が月内に180万人を超えるという試算もあるほどだ。
