【VW ザ・ビートル デザイン 試乗】芯のある走り、楽しいクルマに乗りたいならコレ…諸星陽一
フォルクスワーゲンの『ザ・ビートル』がマイナーチェンジを受けた。新しいビートルはドライバー疲労検知システム“Fatigue Detection System”を全車に標準装備したほか、スマートフォンと接続することで、
【シトロエン C4ディーゼル 900km試乗】古き良き時代のヨーロッパ産ファミリーカーの味…井元康一郎
今年7月、仏シトロエンのコンパクトファミリーカー『C4』に1.6リットルターボディーゼル版が追加された。そのC4「FEEL BLUE HDi」で700km+200kmの計900kmほどツーリングしてみたのでリポートする。
【プジョー 2008 試乗】毎日乗っても新鮮さを味わわせてくれる…島崎七生人PR
暮らしの中のアクセント。何やらどこかのライフスタイル誌のタイトルのようだが、たとえば日常的に使いこなすことが多いコンパクトカーならなおさら、退屈しないクルマがいい。
【日産 ノート e-POWER 試乗】せっかくの良いクルマなのに、燃費スペシャルグレードはいかがなものか…松下宏
『ノートe-POWER』はエンジンで発電し、モーターで走る。エンジンの力を発電だけに使う方式はシリーズハイブリッドと呼ばれるが、日産はあえてハイブリッドという言い方をせず、電気自動車であることを強調している。
【三菱 デリカD:5 試乗】長くつき合える、良きパートナーに…片岡英明
三菱の『デリカD:5』は、異色のミニバンである。ライバルたちは2WDを主役としているが、デリカD:5は4WDモデルが主役だ。ご存じのように三菱は、ダカールラリーやWRC(世界ラリー選手権)で4WD技術を磨き、その高度な技術を市販車に積極的に導入してきた。
【日産 ノート e-POWER 試乗】市街地燃費・パワーは優勢、課題はシャシー性能か…井元康一郎
日産自動車が11月に発表した新ハイブリッド『ノート e-POWER』を短時間テストドライブする機会があったのでリポートする。
【日産 セレナ 試乗】質感、実用性高め、人気も上々…島崎七生人
2016-2017日本カー・オブ・ザ・イヤーの10ベストカーにも選出された新型『セレナ』。8月の発売以降、10月には登録台数でセグメント1位、銘柄で3位と出足も好調のよう。ユーザーに待たれていたクルマの証拠といっていい。
【アバルト 124スパイダー 試乗】もう少し、なんとかならなかったのか、インテリア…岩貞るみこ
ABARTHは、日本語読みだとアバルトで、英語読みだとエイバース。イタリア本国ではアーバルトだ。イタリアでは“TH”は「ト」になるから、ジョナサンはジョナタンなのである。なんかかわいい。と、そんなことはどうでもよくて。
【360度 VR試乗】ロータス エリーゼ スポーツ…エスプリ の魂うけ継ぐ
ロータスの名車『エスプリ』に冠されていた「スポーツ」の称号を受継ぐモデルとして刷新された『エリーゼ』。10kgの軽量化が施され「より機能性重視」に生まれ変わったという新型をレーサー/モータージャーナリストの桂伸一氏が試乗。
【三菱 アウトランダーPHEV 試乗】とにかく安心して使える、という魅力…諸星陽一
2015年にマイナーチェンジを受けた『アウトランダーPHEV』は、内外装の変更によって落ち着きと高級感を持ち合わせた雰囲気に生まれ変わっていた。
