
【メルセデスベンツ E220d 試乗】「W124」の風合いが心に刺さる…島崎七生人
「E220d」の4気筒・2リットルディーゼルターボは194ps/40.8kg-m(欧州参考値)というもの。ところがこのクルマには、スペックを忘れさせる何かがある…そんな風に感じた。

【レクサス RX 1500km試乗】抜群の存在感に負けない「味」が欲しい…井元康一郎
トヨタの高級車ディヴィジョン、レクサスブランドのクロスオーバーSUV『RX』で1560kmほどツーリングする機会があったのでリポートする。

【360度 VR試乗】BMW M3 セダン…ドライバーとの一体化うたう“Mの血統”
BMW「M」の原点とも言える『BMW M3』の走りを、360度「VR試乗動画」でお届け!

【三菱 デリカD:5 試乗】とにかく、ガッシリ感が違います…竹岡圭
「え~っ!? 45度の坂を登れちゃうの?」あのCMを見るたびに驚かれている方、いらっしゃると思います。そうなんです、普通のミニバンだと、アコだのオナカだの擦っちゃったりして登れないんですよね。もちろん力強さ、トルクの太さも言うまでもないですけど。

【ボルボ XC90 T8 試乗】人をおおらかな気持ちにさせてくれるクルマ、かも…島崎七生人
2016年時点でいうと『XC90』はボルボ車ラインアップの頂点に立つモデル。トップグレードは1000万円超だが、新世代のデザインを纏ったエレガントなたたずまいは、“スカンジナビアンテイスト”のフレーズを聞くまでもない…といったところか。

【VW up! 試乗】万人にオススメはできないが…井元康一郎
フォルクスワーゲンの欧州Aセグメントミニカー『up!』で200kmあまりドライブする機会があった。up!が欧州デビューを果たしたのは丸5年も前のことだが、筆者は日欧含めて今回が初乗りで、初期モデルと比較した熟成度合いについては論評できない。

【ダイハツ トール 試乗】背高ノッポのクルマ作りはさすが…中村孝仁
日本のファミリー層は本当に背の高いクルマが好きらしい。そしてそれに応える自動車メーカーも、この背の高いクルマの作り方を知り尽くしているようで、新しい『トール』も実にうまくまとめている。

【VW ザ・ビートル デザイン 試乗】性能や燃費ではなく、雰囲気を楽しむ…青山尚暉
現代のかぶと虫、『ザ・ビートル』が4年ぶりに改良された。ベーシックモデルに搭載される105psの1.2リットルターボ+7速DSGのパワートレーンに変更なし。しかし前後バンパーに最新のVWに共通したデザインが施され、一段と精悍なスタイリングへと変身している。

【アウディ A4アバント 1.4TFSI 試乗】走りも装備も“賢明な選択”…島崎七生人
ダウンサイジングターボの普及で、“小さいほうのエンジン”でも“上のエンジン”に対して、ひと昔前のように物足りなさは感じなくなった。『A4』に新設定された1.4TFSIもそうで、「これで何の不満があろうか」といった出来栄えだ。

【360度 VR試乗】スバル インプレッサ SPORT 新型…新プラットフォームの真価は!?
レスポンス360度「VR試乗動画」第6弾は、「スバルグローバルプラットフォーム」を初採用した、新型スバル『インプレッサSPORT』が登場。安全性能はもちろん、運動性能も格段に進化したという“新型インプ”の走りに、レーサー/モータージャーナリスト桂伸一氏がうなる…!