
【フィアット 500Xスポーツ 新型試乗】奥行きの増した走り、想像以上に「いいね!」…島崎七生人
“新キャラ”の登場。2015年10月の導入以来スモールSUVとしてやってきた『500X』だが、新しく追加設定された“Sport”は、とても素直にその名のごとくスポーティな走りが楽しめるクルマに仕上げられていた。

【ボルボ XC90 T8 新型試乗】在庫は残り3台!最高級の「エクセレンス」に酔いしれる…南陽一浩
某日、芝大門のボルボ・カー・ジャパンを訪れた時、ある『XC90』に駐車場で目が釘づけになった。聞けば2016年に導入した『XC90』の最高級モデルだという。

【プジョー 208 新型試乗】SUVライクにイメチェン!1900kmを走ってみた実力は…内田俊一
欧州のカーオブ・ザ・イヤー2020およびレッドドットデザインアワード2020を受賞したプジョーの新型『208』が日本でも販売開始した。そこで早速1900kmほどテストに連れ出し、その実力を試してみた。

【三菱 eKクロススペース/eKスペース 新型試乗】ハスラーやタフトとは違うSUVへのアプローチ…渡辺陽一郎
◆背高でもSUVのコンセプトに沿っている
◆標準ボディでもターボが選べるのは三菱だけ
◆ファミリーカーとして使いやすい操舵感

【ダイハツ タフト 新型試乗】意外とワイルドじゃなかったが「こいつ、売れそう」…中村孝仁
TVコマーシャルを見ていて、その姿形からかつての『ハマー』を連想していた。これ、ハマーのチッチャイ版じゃん?と。ところがいざホンモノと対峙してみると、実はそれほどワイルドなイメージではないのである。

【日産 キックス 新型試乗】クルマらしさが楽しめる“自然派”コンパクトSUVだ…島崎七生人
◆3年ぶりの新型車は「e-POWER」専用SUV
◆馴染みやすく小気味よいキックスの個性
◆“クルマらしい素性”がポイントの自然な走り

【ホンダ アコード 新型試乗】ハイスペック男子。だけど日本には大きいのよ…岩貞るみこ
走り出しから街中走行は、モーターがずっと担当しているのだが、ここでアクセルを踏み込むと、まるで大きく張った帆に風を受けたかのようにするりと加速する。

【マツダ2 新型試乗】「ポロ」に近いキャラ、日本車もいい仕上がりになってきた…九島辰也
『マツダ2』は昨年7月に『デミオ』から名称変更されたクルマだ。そのタイミングで『CX-5』的な鋭い目つきに生まれ変わった。もちろん、それだけでなく、最近のマツダらしく走りにも磨きをかけている。

【三菱 eKクロススペース 新型試乗】価格も納得の「全部載せ」軽スーパーハイト…岡本幸一郎
最近ではあまり珍しい話でもなくなってきたものの、軽自動車で270万円超と聞くと、やはり気にならないわけはない。はたしてどんなクルマなのか…?

【ダイハツ タフト 新型試乗】ハスラーとは「かなり違う」オールマイティな実用車…島崎七生人
『ロッキー』に続き自社銘柄をリバイバルさせて登場した『タフト』。カタログ写真を撮っておいた1974年の“先祖”は当時の本格クロカン4WDだったが、新型は、今どきの“映えるクロスオーバーSUV”に生まれ変わって登場した。